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台湾で発売したアルバムが、4作連続総合ランキングで1位を記録したw-inds.は、アジア諸国でライブを
行っており、台湾での人気も高い。昨日、台北松山空港入りした際は、5年ぶりの台北ライブとあって、
多くのファンが詰め掛けた。ライブでは、w-inds.が登場すると悲鳴にも似た歓声が沸き起り、
「久しぶりに会えて嬉しい」(橘慶太)とメンバーも感激。ダンスナンバーの「Let get it on」や「キレイだ」、
米人気歌手のエリック・ベネイのカバー曲「夢で逢えるのに〜Sometimes I Cry〜」などの新旧のヒット曲で、
台湾ファンを虜にした。
また、17年ぶり2度目の訪台となったTRFは、大ヒット曲「EZ DO DANCE」や「survival dAnce」を歌唱し、
デビュー以来、常に進化続けるパフォーマンスで魅了した。
このほか、毎年夏に開催されている『a-nation』と『GirlsAward』のコラボレーション・ファッションショー
『a-nation & GirlsAward island collection』の台湾公演も行い、日本からは藤井リナや紗栄子のほか、
大石参月ら7名の人気モデルが、台湾からはNemiやSammy、Sonyaが出演した。
今年で13年目を迎える音楽イベント『a-nation』が、「日本のエンタテインメントをアジアへ」をテーマに
初の海外公演を台湾とシンガポール(10月18日 マスターカード シアターズ マリーナ ベイ サンズ)で開催。
国内最大級の夏フェスが初上陸することで、現地でも話題となっていた。