【レコ大】新人賞はAKB48・岩佐美咲か、13歳の民謡歌手・臼澤みさきか…芸能界の重鎮たちの思惑渦巻く
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読者の声:
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読者の声:2012/10/19(金) 06:38:30.74 ID:cPrvzRIm
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ところが、その直後に岩佐の前に強敵が現れた。7月25日に「故郷〜Blue Sky Homeland〜」でデビューした
岩手県出身の13歳の民謡歌手の臼澤みさきだ。臼澤をプッシュしたのが、「岩佐を新人賞に推す」と約束した
重鎮の一人A氏だったことから、ほかの重鎮からは「そりゃ、ないだろ」と激しい批判の声が上がった。
そのため、これまでレコ大に絶大な影響力を誇ってきたA氏が、臼澤を堂々と推せなくなったことは想像に難くない。
A氏が矛先を収め、その後、岩佐の新人賞獲りはスムーズに運んでいるものだとばかりに思っていた。
ところが、驚きの事態が起こった。岩佐は05年にデビューしているAKB48のメンバーのため、新人賞には
該当しないという理屈をレコ大運営サイドが持ちだしてきた。その根拠として、板野友美の前例を挙げたという。
板野は昨年1月26日に「Dear J」でソロデビュー。発売初週に16万枚以上売り上げるという記録を作った。
7月にはセカンドシングルを発売して、実績的には新人賞の最有力候補と言われた。しかし、AKB48のメンバーと
いうことで、新人賞には該当しないと運営サイドは判断。ノミネートすらされなかった。
しかし、これには政治的な計らいがあったと見るのが妥当だ。昨年のレコ大のグランプリはAKB48が受賞。
板野が新人賞を取れば“W受賞”になってしまう。これでは、ほかの事務所からの反発は必至だ。しかし、
板野をノミネートすらしなかったり、ノミネートして受賞させなかったりすれば、「どうして、あれだけ
売れた板野が受賞しないのだ?」という、視聴者の反発を食らう。そのため、「板野は新人賞に該当しない。
だから、ノミネートはできない」という理屈を後から持ちだしたのではないか。そう疑われて当然なほど、
過去にもレコ大は受賞者の該当基準をその都度変更してきた。
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>>3あたりに続きます)
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読者の声:2012/10/19(金) 06:39:19.60 ID:cPrvzRIm
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>>2から続きます)
90年には、各方面からの要請を汲んで、最優秀新人賞を音楽ジャンルごとに4人も選出したという節操も
ないことをしたこともある。09年にインディーズ・レーベルからデビューしていたスマイレージについては、
「メジャーデビューは10年だった」という理屈で、同年の新人賞を受賞させている。このように、都合に合わせて
基準を緩めてきたという流れの中でみれば、「AKB48でデビューしていたから」などという理屈は説得力のないものだ。
生前、長良会長は「岩佐を新人賞に!」と言っていた。レコ大などの“賞レース”を長年経験してきた長良会長が、
該当基準すら満たしていない岩佐を「新人賞に!」と言うわけがない。レコ大運営サイドとも確認の上、同会長なりの
勝算やロジックはあったはずだ。しかし、長良会長亡き後、運営サイドはひるがえった。
臆測ではあるが、A氏が臼澤に新人賞を取らせるために板野の前例を持ち出し、それに運営サイドが押し切られた
としか思えない。このままでは、長良会長も浮かばれない。生前、長良会長と親しかった芸能界の重鎮たちには、
前例を覆す行動を起こすことを期待したい。
<以上>
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読者の声:
きゃりーぱみゅぱみゅか家入レオでしょう