girl next doorがニューシングル「signal」を5月30日にリリースする。
今回のシングルは元Every Little Thingの五十嵐充が制作に参加。ガルネクの鈴木大輔(Key)はday after tommorow時代に
五十嵐と共作したことはあったが、今回のコラボはそれ以来約7年ぶりとなる。
この曲は切ない旋律に乗せて、恋に揺れる女性を後ろからそっと押してあげるような歌詞が展開する楽曲。
なお五十嵐はカップリング「プレシャスフレンド」にも参加している。
「signal」のビデオクリップは、メンバーの演奏シーンに女性のさりげない日常の恋愛シーンがインサートされるというもの。
もともと「signal」と「プレシャスフレンド」の2曲はメンバーやスタッフの間でどちらをA面曲にするか意見が別れており、
一旦「signal」のみビデオクリップが制作されたものの、4月に開催されたイベント「ニコニコ超会議」での特別番組で
改めて視聴者の意見を仰ぐことで、最終的に「signal」がタイトル曲になった。
本作はCDオンリー仕様のほか、ビデオクリップを収めたDVD付き仕様「MUSIC VIDEO盤」と、
「らじネクDX〜特別編 part 1〜」の映像を収録したDVD付き仕様「LIVE盤」も用意。
CDオンリー仕様には追加トラックとして「ダダパラ(JAPANATION Remix)」が収められる。
girl next door「signal(MUSIC VIDEO盤)」
[CD+DVD] 2012/05/30発売 1890円 avex trax AVCD-48376/B
girl next door「signal(LIVE盤)」
[CD+DVD] 2012/05/30発売 1890円 avex trax AVCD-48378/B
girl next door「signal(CD ONLY盤)」
[CD] 2012/05/30発売 1260円 avex trax AVCD-48377
ソース
http://natalie.mu/music/news/69921