1980年代に活動し、サイケデリックなパンクロックで特異な存在感を放ったザ・ラビッツ、
およびその中心人物である宮沢正一のトリビュートアルバム「TRIBUTE TO 宮沢正一&ザ・ラビッツ / 死んでこの世にやって来た」が
12月24日にリリースされる。
この作品には、MASONNAこと山崎マゾとANGEL'IN HEAVY SYRUPの戸田房尾によるユニットCHRISTINE 23 ONNAや、
ECD、JON(犬)、割礼、木幡東介(マリア観音)、インキャパシタンツ、テキサコレザーマン、悲鳴、
あぶらだこの長谷川裕倫と大國正人が参加するバンドkito-mizukumi rouber、SPEARMEN 、遠藤ミチロウなど17組が参加。
伝説のアーティストが世に送り出した楽曲の数々を、それぞれの解釈で現代に再生させている。
1月14日と15日には東京・高円寺HIGHにてこの作品のレコ発イベントを2DAYSで開催。
各日ともにトリビュートアルバムに参加したアーティストが続々登場する。
なお会場では入場者に、ザ・ラビッツの未発表ライブ音源を収めた、各日内容が異なるCD-Rがプレゼントされる。
http://natalie.mu/media/1112/1214/extra/news_large_miyazawatribute.jpg アルバム「TRIBUTE TO 宮沢正一&ザ・ラビッツ / 死んでこの世にやって来た」ジャケット
TRIBUTE TO 宮沢正一&ザ・ラビッツ / 死んでこの世にやって来た
[CD] 2011/12/24発売 2500円 いぬん堂 WC-068
ソース
http://natalie.mu/music/news/61259