毎年盛大なバースデーパーティーを開くことが話題になっていた芸能人といえば、
長らく西田ひかるが有名だった。この誕生日タレント界に、新たなスターがやってきた。
5月19日に放送された『ひみつの嵐ちゃん!』(TBS系)。ゲストとして登場した観月ありさは、
毎年200人以上が集まる規模のバースデーパーティーを毎年開催しているらしい。
主な参加者として紹介されていたのが、
<谷原章介、蛯原友里、阿部サダヲ、神田うの、上地雄輔、国生さゆり、VERBAL>
といった顔ぶれ。迎える側の嵐も驚いていたが、幅が広い。
しかも、「お父さんの友達が連れてきた」と、アントニオ猪木が来た年もあったらしい
(闘魂注入もしてもらったそうです)が、猪木を連れてこれる「お父さんの友達」も何者なんだか。
こんな顔ぶれが毎年、観月ありさのために、歌ったり、踊ったり、マジックしたり、物まねやったりと、
「出し物」をやってくれるんだそう。
例えば、阿部サダヲがこの「出し物」のために、振り付けを覚えてきてくれることもあるらしい。
豪華な顔ぶれが、観月ありさというお姫さまを喜ばせるために、いろんなことをやってくれる。
櫻井翔も思わず、
「結婚式じゃん!」
と、ツッコんでいたが、結婚式並みのイベントが年に一回やってくるかと思うと、大変だ。
(続きは
>>2あたり)
ソース
http://www.cyzowoman.com/2011/05/post_3634.html http://www.cyzowoman.com/images/mizukiarisa01.jpg 「昭和芸能界の最後の後継者!」 観月ありさ
>>1 そして司会者の、「観月ありさの登場です!」の声とともに、ありさ姫が豪華なドレス姿で
(本人は否定していたが一着数千万円との噂も)らせん階段から降りてくるのだとか。
なんだかもう、バブル系タレントの思い出エピソードを語られてるみたいでもあり、数年続く
不況やら自粛ムードってどこですか、といった感じ。
「どんどん経済を活性させた方がいい」といった理屈が勝ったのでしょうか。
さすが同期は松田聖子やとんねるずという芸歴30年、「連ドラ主演本数22作品」、
「レコード大賞(※筆者注:新人賞)を15歳で受賞」「15歳で日本アカデミー賞受賞」
(いずれも番組より)と、華々しい業績を残すありさ姫だけのことはある。
観月ありさ本人は、
「そこまで大きく誕生日をやる人も、いないじゃないですか。しかも30歳過ぎて(笑)」
と、少し謙遜ぎみに言っていたが、とにかくハンパない。
芸能人パーティーといえば先日、ロンブー田村淳が参加していたパーティーの、
酒池肉林すぎる乱痴気ぶりがネット上で話題を呼んだ。ありさパーティー参加者の一人、
TKO木下隆行いわく、「ありさファミリーとアッコファミリーが芸能界の二大誕生会」
だそうなので、こっちは酒池肉林感はなく、健全に楽しく盛り上がる会なのでしょう、きっと。
5月25日には、歌手デビュー20周年を記念したニューアルバムが発売されるとのことで、木下に
「当然この日も盛大なパーティーをやると思うんですか?」と言われ、「やるよ! やる」と答えていた。
また新たな観月伝説が刻まれることかと。楽しみだ。
あと、ありさ姫、せっかくロケとトークで盛り上がったわけだから、一応社交辞令でも、嵐も誘ってあげて。
<以上>