KARAなどの悦び組少女タレントに労基法違反疑惑

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【下朝鮮の芸能慰安婦問題】KARAなどの悦び組少女タレントに労基法違反の疑い多数発覚

低年齢化進むガールズグループ、労働基準法違反の疑いも
聯合ニュース 9月10日(金)15時49分配信
  http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100910-00000016-yonh-musi

【ソウル10日聯合ニュース】芸能界で小学生がメンバーのガールズグループも誕生しているなか、
一部グループに「労働基準法違反」の疑いがあると指摘された。

 国会文化体育観光放送通信委員会の安亨奐(アン・ヒョンファン)議員(ハンナラ党)は10日、
労働基準法で13〜15歳の青少年を雇用する際に取得が義務付けられている就職認可証の
発給現況を分析した結果、F(X)(エフエックス)のソルリ、KARA(カラ)のカン・ジヨン、GP Basic
(ジーピーベーシック)のヘナとジェニーが就職認可証を取得しないまま、グループ活動を行って
いると明らかにした。
 1994年生まれのソルリ、カン・ジヨン、1996年生まれのヘナの場合、中学校在学中に就職認可証
の発給を受けずに活動を始めた。ジェニーは1998年生まれで現在小学校6年生だが、やはり
就職認可証を取得していなかった。
 また、ガールズグループだけでなく、アイドルグループ全般で低年齢化が進んでいるが、雇用
労働部資料によると、芸術公演に対する就職認可証発給は2008年3件、2009年14件、2010年は7
月末現在、1件にすぎない。
 安議員は、「芸能事務所の商業主義は度を越えている」と批判し、青少年就業の年齢制限規定を
より厳格に適用すると同時に、扇情性など公演内容についても審査基準を強化すべきだと指摘した。