"芸能界のドン"周防社長も涙…植村花菜「トイレの神様」が紅白&レコ大GP候補に急浮上[8/22]

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 シンガーソングライターの植村花菜が歌う「トイレの神様」が"芸能界のドン"と呼ばれる
「バーニングプロ」の周防郁雄社長のプッシュで、早くもNHK『紅白』出場と『日本レコード大賞』
グランプリの最有力候補に浮上したと言われている。

「周防さんが『トイレの神様』を聞いて、いたく感動したそうです。それで、B担(バーニング担当)
と言われるスポーツ紙の文化部の記者に『植村を応援しろ』とハッパをかけたんです。ということは、
植村の『紅白』出場は決まったようなもの。『レコ大』もグランプリの最有力候補に上がってますよ」
(音楽ライター)

 植村の「トイレの神様」が収録されたCD「わたしのかけらたち」は今年の3月に発売。同曲を
ラジオのニッポン放送が朝の番組で放送したことで火が付き、約10分あまりの長い曲にも
関わらず、異例のヒットにつながった。

「すでに15万枚を売り上げています。着信音楽配信も1週間で3万ダウンロードですから、
 大ヒットですよ。7月には、上海万博の日本産業館の総合プロデューサーを務める評論家の
 堺屋太一さんの希望で、植村の上海コンサートも開かれました」(レコード関係者)

 この上海コンサートについても、周防社長は各スポーツ紙に「取材しろ」と迫ったという。

「紅白に強く、レコ大を裏で牛耳っていると言われている周防さんがこれだけプッシュして
 いるんですから、紅白は確実。でも、10分近い曲をどうするかです。また、植村は05年に
 キングレコードから『大切な人』という曲でメジャーデビューしてますから、レコ大でも
 新人賞には該当しない。となると、歌唱賞かグランプリとなりますが、周防さんがここまで
 力を入れていますから、グランプリの最有力候補ですよ」(前出の音楽ライター)

 もちろん、芸能界だけでなく一般リスナーにも感動を与えているという「トイレの神様」。
もしグランプリ受賞となれば、さらに大きなムーブメントとなるかもしれない。

ソース http://www.cyzo.com/2010/08/post_5285.html