【音楽・新譜】CDチャート速報／売上議論・予想スレッド 2/14(ﾊﾞﾚｿﾀｲｿ)�A〜2/15

おさむ「オレを…一人きりにしてもいいと思ったの？」
のっく「そうじゃない、おさむ。オレはおまえを、自由にしてやりたかったんだ」
のっく「ずっと考えてた。いつまでもおまえをオレにしばりつけておくわけにはいかないって。
おまえはどんなふうにでもいきていける。
　（中略）
　本当に、どんなふうにだって生きていけるんだ、おまえ一人なら」
そんなこと考えたくもない、とおさむは激しく首を横に振る。
のっくの手が伸びてきて、ついさっき平手でたたいたばかりのおさむのほほを、やさしく撫でさすった。
のっく「だけど、おまえは俺のあんな姿を見たあとでも、「オレのたった一人の俺」だって言ってくれた…」
自分のほほに添えられたのっくの手に、おさむは自分の手のひらを重ねた。
おさむ「そうだよ…オレのたった一人ののっくだ。どこにいったって、どんなふうに生きたって、
　オレの目の前にいるお前以外に、誰もいらない…」