【音楽･新譜】稲垣潤一が放つ、見事なハーモニー作品[11/21]

稲垣潤一が挑む新作アルバム『男と女 - TWO HEARTS TWO VOICES -』が素晴らしい。
11組の歌姫とがっぷり組んで、J-POPの名曲の数々をデュエット仕様にリニューアル・カヴァーした意欲作だ。
誰もが知ってる曲を選び抜き、男と女の「二声」で甦らせたというデュエット・アルバム、今までありそうでなかった作品だが、
単なる企画アルバムというようなライトなものではない。
まずはその素晴らしさを体感するべく、一曲聴いていただきたい。杏里の「悲しみがとまらない」を稲垣潤一と小柳ゆきが歌うライヴ映像だ。

◆稲垣潤一＆小柳ゆき「悲しみがとまらない」（YouTube）
http://jp.youtube.com/watch?v=_ylzy2vvfbI

1コーラスごとにパートが入れ替わり、メインとハモリが複雑に絡み合いながら進んでいくアレンジの妙と、
リフレインを嫌い適度なフェイクをはさみながら、メロディに絡む2人のハーモニーは、
聴くものを幸せな気持ちにすらしてしまうものだ。曲は悲しいストーリーだが。
2人の歌唱力にも感嘆するが、曲に対する徹底的なデュエット・アレンジがかつてない感動の源だ。
音楽をクリエイトするミュージシャンとしての強いアイデンティティと揺るがぬプライドの結晶が見てとれる。

稲垣潤一といえば、「ドラマティック・レイン」「ロングバァージョン」「クリスマスキャロルの頃には」など数々のヒット曲を持つシンガーだが、
デュエットによるカバー作品作りはまさに“挑戦”であったころだろう。収録曲は、「悲しみがとまらない」（杏里）、「あの日にかえりたい」（松任谷由実）
「人生の扉」（竹内まりや）、「あなたに逢いたくて」（松田聖子）といった、既に耳に馴染んだ大ヒット曲ばかり。
だからこそ、原曲を超えるアレンジの困難さは推して知るべし、果敢なる挑戦と言わざるを得ないが、上記「悲しみがとまらない」を見る限り、
素晴らしい結果を残したプロジェクトとなったようだ。
稲垣潤一とデュエットするのは、高橋洋子、小柳ゆき、松浦亜弥、辛島美登里、YU-KI from TRF、大貫妙子、露崎春女、白鳥英美子with白鳥マイカ、
太田裕美、山本潤子、中森明菜。
これら個性的なシンガーが、どのように新たな世界を創造してくれているのか、実に楽しみじゃないか。
『男と女 - TWO HEARTS TWO VOICES -』は、発売となったばかりだが、12月24日には『男と女 - TWO HEARTS TWO VOICES - Special Edition』として、
オリジナルカラオケCDが追加されたスペシャルエディションがリリースとなる。
聴き込んだ後は、カラオケCDで自分が主役の番だ。

http://img.barks.jp/image/review/1000045100/300.jpg
http://img.barks.jp/image/review/1000045100/250.jpg
男と女-TWO HEARTS TWO VOICES- 稲垣潤一
http://ecx.images-amazon.com/images/I/519iUkdFNBL._SL160_.jpg

ソース
http://www.barks.jp/news/?id=1000045100

２００２年に２０枚目のオリジナルアルバム「稲垣潤一」を発売して、早６年が経った・・・
その間、新曲を一曲だけ収録したベストアルバムや、「まさか？」と思われるカバーアルバムなどを発売し、
コアなＪ．Ｉ．ファンにとっては歯痒いこと至極の日々だった。
今回、確かに、注目を浴びるような「カバーアルバム」が発売されたワケだが、
本当にＪ．Ｉ．の歌声を聴きたい・・・と思っているコアなＪ．Ｉ．には、満足のいかないモノである。
さらに、「カラオケ」で楽しめるように・・・と、スペシャルエディションなど・・・愚の骨頂である。
そんなモノを出すくらいなら・・・これまでのＪ．Ｉ．の作品のカラオケ盤を出せ！と言いたい。

14　--　*15,080　*,*15,080　*1　稲垣潤一 「男と女 -TWO HEARTS TWO VOICES-」
25　14　*10,168　*,*25,248　*2　稲垣潤一 「男と女 -TWO HEARTS TWO VOICES-」
27　25　**8,053　*,*33,301　*3　稲垣潤一 「男と女 -TWO HEARTS TWO VOICES-」

24　27　**9,019　*,*42,320　*4　稲垣潤一 「男と女 -TWO HEARTS TWO VOICES-」

25　24　**7,687　*,*50,007　*5　稲垣潤一 「男と女 -TWO HEARTS TWO VOICES-」

32　25　*13,330　*,*63,337　*7　稲垣潤一 「男と女 -TWO HEARTS TWO VOICES-」

40　32　**3,444　*,*66,781　*8　稲垣潤一 「男と女 -TWO HEARTS TWO VOICES-」

63　40　**2,067　*,*68,848　*9　稲垣潤一 「男と女 -TWO HEARTS TWO VOICES-」

88　*63　**1,829　*,*70,677　10　稲垣潤一 「男と女 -TWO HEARTS TWO VOICES-」

これでいっぱい儲けてもらって
オリジにつなげてもらえればいい。

たった今知った事。
一般の女性と最近結婚された。親しい人達でパーティもやった。
最初の奥さんとは死別されたそうで・・・。涙。
幸せになって欲しい。
彼には、男と女のドラマティックな恋愛をイツまでも唄っていてほしいねぇ。
カッコいいわぁ〜。

一般女性って、、、、？ファンの人？何歳の方？
最初の奥様はいつ亡くなっていたんでしょう・・

稲垣さんって秘密主義すぎて、ファンとしてはちょっと悲しい

同意。
１３サンの様に疑問符は多いです。そんなに秘密主義？なの？彼は？
彼は笑顔が少ない。。。とは確かに感じていました。その理由も今なら何となくオボロゲには・・・？！。
死別はいつ頃かも・・？
女性としたら気になる所ですよね？！
そのうち週刊誌で、もうちょっと判るかも。素敵な男性の一人。
きっと至極いい女性でしょうよ。。妬いちゃうからぁ〜♪

死別なさってて、再婚もなさったって、まぁプライベートな事ですから。。。と言われれば
それまでですけれど、稲垣さんの姿をずっと追ってきたファンとしては、秘密主義すぎて寂しい気もします

数年前に奥様の話をメディアにされてましたので、亡くなられたのは結構最近かもしれませんね。

そんな辛いことがあったのにステージに立ってた稲垣さんを思うと余計辛いですし、
なんの支えにもなれないファンかぁと思うと寂しいです

いえ、あなたは充分支えになってると思います。

私は丁度25年位前？に全盛の頃の彼をよく聴いていました。よくいうカーステ・カセット時代です。ワラ。
で、あの１１月のデｭオCDでしょ？
昨年１１月浜松ライブも行きましたよ。あ〜ん・・(一方的)復活愛ってこのことでしょうか。
55歳にしてはとても艶やか・色気充分で、謎めいてると思っていたんですよ−。
奥さま、拝見してみたい！！！
個人的意見でした。失礼。
稲垣さん、幸せになってね。モテル男は得てして秘密主義よ。

夏のクラクションは名曲すぎる…

このアルバムが出た時には、再婚(入籍)していたんだぁ・・・。

インフルエンザの予防接種したと言ってたな。。あのライブで。男盛り。