【映画・違法防止】米映画大手、海賊版を阻止する技術を共同開発

ハリウッドの大手映画会社６社は１９日、作品の不正コピーや闇市場・インターネットへの流出を防ぐ
技術を開発するため、共同で新会社を設立すると発表した。

新会社モーション・ピクチャー・ラボラトリーズ（略称ムービーラブス）は、映画館内での
違法なビデオ撮影の探知や、インターネット上での映画配信に使われている
コンピューターのハードやソフトを探知するための新技術を開発する。

全米映画協会（ＭＰＡＡ）の声明によると、新会社は海賊版流出を阻止する技術を開発し、
その技術を大学や企業、インターネットサービスプロバイダー（ＩＳＰ）や
その他ネットワーク運営者に提供することを目指すという。

映画会社各社は、ビデオやＤＶＤへの違法コピーによる売り上げ損失額が年間３５億ドル
（約３８９６億円）に上ると試算。また、インターネット上でのデジタル配信技術により、
損失額が今後さらに拡大することも懸念されている。

＜ソース＞
http://news.goo.ne.jp/news/reuters/geino/20050920/JAPAN-188200.html

2

海賊版を阻止する最も有効な技術
『発売しない』。
これ、サイコー。

>>3
追加で中韓空爆