【天才】草野マサムネは２ちゃねらー!?【電車男】

山田：陣釜さん…あの…ですね…
陣釜：何？
山田：今度、彼女とホ、ホテルに行く事になったんですが…
陣釜：あぁ、まだ食ってなかったんだ。そりゃそうか…あんただもんね。
山田：そ、それで、どうしていいか分からなくて…こんな事聞けるの陣釜さんしか
陣釜：何？私に相談？
山田：はい！お願いします！
陣釜：で？女としてのアドバイスでもして欲しいわけ？
山田：是非！
陣釜：しょうがないわね！じゃ、今夜仕事終わったら来なさいよ。
山田：はい、ありがとうございます！

山田：陣釜さん、お待たせしました。
陣釜：遅い！私を待たせるってどういう事？
山田：す、すいません。
陣釜：さ、行くわよ！
山田：ど、どこにですか？
陣釜：黙って付いてくりゃいいの。

山田：こ、こここここってホ、ホテルじゃないですかぁ〜？
陣釜：当り前でしょ？あんた、予行演習もしないで行くつもりだったの？
陣釜：入るわよ。
山田：は、はい…

陣釜：何、突っ立てるの？隣に来なさいよ。
山田：え？まだ予行演習するんですかぁ？
陣釜：当り前でしょ！ここからが大切なんじゃない。
山田：はいぃ…

陣釜：さっさと、脱ぎなさいよ。
山田：え、えぇぇぇ？本当にですかぁ？
陣釜：当り前でしょ！

陣釜：下も脱げって言ってんの。もう、邪魔！手をどけて！
山田：いぃぃぃいやいやいやいや、恥ずかしいですぅ…
陣釜：この後に及んで、恥ずかしがったってしょうがないでしょ！
山田：わ、分かりました。でも、向こうむいていてください。
陣釜：チッ、だらしないんだから。
山田：ぬ、脱ぎました。
陣釜：手をどけなさいよ。
山田：そそそそそんなぁ、いきなりですかぁ？
陣釜：見せろって言ってんの！
山田：…は、はぃ…いぃぃぃいやいや無理です無理…
陣釜：ったく！
山田：イタタタ！痛い痛い！
陣釜：ふ〜ん。想像してたよりはマシかなぁ。
山田：ももももう、この辺で勘弁して下さい！

陣釜：何言ってるの！？アンタの方から頼んできたんでしょ！
山田：それはそうですけど…まさか、ここまでするとは…
陣釜：当り前でしょ！？狙ってる女モノにしたいんじゃないの？男なら覚悟を決めなさいよ。
山田：そ、そうですか…。分かりました…。
陣釜：じゃぁ今度は、私の服脱がす。
山田：はい、服を……えぇぇぇ？ぼぼぼ僕が陣釜さんの服を！？
陣釜：そう！じれったいわね！

陣釜：…そう、それで、ブラウスのボタンはずす。ちょっと、鼻血出てるじゃない！
山田：え？…あぁぁぁ！
陣釜：全くバカじゃないの！？ありえないよ！…ハァ…何でこんな奴とこんな事してるんだろ？
山田：す、すいません…
陣釜：こんなんじゃ狙ってる女に絶対嫌われるよ！お前には無理だよ。
山田：…ウ…ゥゥ
陣釜：！？…泣くことないでしょ！？
山田：ウゥ…グスン…グスン
陣釜：分かった分かった。私が言いすぎたよ…。もう、調子崩れるなぁ。
陣釜：…ほら、涙拭いて、鼻血止めて。
山田：はぃ…。

陣釜：鼻血止まった？
山田：はい…。止まったみたいです。
陣釜：全く…。じゃ、続き。早く脱がしなさいよ。

陣釜：ちょっと、まだ下着姿でしょ！？もうこんなにしてるの？
山田：だ、だって…。そ、そんなに見ないでくださいよ…。
陣釜：手で隠すな！
山田：で、でもぉ…。
陣釜：やっぱり、若いのは違うねぇ…。

陣釜：次、ブラ。
山田：は、はい…。
陣釜：違う！背中のホックを外すの。そう、それで手前に…。
山田：はぁぁぁぁ！
陣釜：胸見ただけで、そんなに叫ばない！

月額800円 、高いな…。

陣釜：じゃ、下も。
山田：ははははは、はい！
陣釜：何て顔してるのよ。ハハハハ、顔真っ赤！

陣釜：それじゃぁ、キスしたり私の体好きなように触ってみな。
山田：え？いいいいいんですか？
陣釜：いいからやれ！…私の事も考えろって…
山田：はぃ…では、ししし失礼します。
陣釜：ん…もっと、そうやさしく…。手だけじゃなく舌も使う！
山田：しししし舌も使うんですか！？
陣釜：当り前でしょ！手だけで満足出来るとでも思ってるの！？

山田：じ、陣釜さん…。
陣釜：どこ見つめて話しかけてるのよ！？
山田：ここここここもいいいいいんですか？
陣釜：…いちいち聞くな！そこまで言わせる気なの！

陣釜：先っぽテカテカさせてギンギンじゃない。ちょっと触っただけでイッちゃうんじゃないの？
山田：た、たぶん限界です…。
陣釜：フッ…そうだろうね。
山田：あっ、そんな風に掴まれたら…あぁっ！そんな事…あぁぁぁっぁぁ！
陣釜：キャッ！顔まで飛んできたじゃない！
山田：………すすす、すいません！

陣釜：アンタ感謝しなさいよ。この私が、ここまでしてあげてるんだからね！
山田：はい、感謝してます。え！？陣釜さん、そんな口で…はぅぅぅ…。
陣釜：若いと復帰も早いわね。これ、袋から出しなさいよ。
山田：こ、これがコンドーム…。
陣釜：ハイ、それ付ける。先を摘んで、そう。で、下に降ろす…。外れないようにしなさいよ！

陣釜：OK？じゃ、挿れて。
山田：では、挿れて……ほほほほ、本当にやるんですか？
陣釜：まだ、そんな事言ってんの！？挿れろって言ってんの！！！
山田：(エルメスさんごめんなさい。僕、陣釜さんに食われます。)
陣釜：アンタ幸せ者よ。初めての相手がこの私なんて。
山田：はぁいぃぃぃ。ありがとうございます。
陣釜：あぁ……そ、それで腰を動かすの。
山田：は、はい！
陣釜：ちょ、バカ！最初はゆっくり、そう…リズミカルに…。ん…
山田：…ハァハァ
陣釜：あぁん…

陣釜：今度は、アンタが下になりな。

山田：陣釜さん！顔に乗らないでください！苦しい…。
陣釜：してもらったんだからお返ししなさいよ！自分だけ気持ちよくなる気？
山田：い、いえそんなつもりじゃ…。
陣釜：だったら、黙ってしなさいよ。
山田：はいぃ。
陣釜：あぁ…。もっと、そう…うん…。

陣釜：それじゃぁまた、挿れるわよ。ん…
山田：ハァハァァ…ハッハッ
陣釜：はぁっん…
山田：陣釜さん！もう、限界です！
陣釜：ダメ！まだ！アンタ先にイッたら殺すよ！

山田：陣釜さん、もういいですか？
陣釜：ん…あぁん…いいよ！
二人：あぁぁぁぁぁぁぁ！！

陣釜：有り難く思いなさいよ。アンタに貸しだからね！
山田：ハイ！ありがとうございました。
陣釜：あ、肝心な事言うの忘れてた。
山田：何ですか？
陣釜：狙ってる女の時は、今日みたいにいきなり始めちゃダメだからね。
山田：えぇ！？そうなんですか？
陣釜：当り前でしょ！始める前のムードの作りの方が大切よ。
山田：それを教えてくださいよ〜。
陣釜：私、いきなり始める派だから、その辺苦手なんだよねぇ。
山田：そんなぁ〜…。

その後、ムード作りの方は妹に土下座して教わりましたが…今でも陣釜さんとの
予行演習？は続いています…。

陣釜：今夜、空けときなさいよ。
山田：ま、まだやるんですか…？
陣釜：慣れが必要なの！それに、この私が協力してあげるって言ってるの！
山田：はい…。分かりました…。

終わり