萩本欽一監督(63)率いる茨城ゴールデンゴールズが、群馬県高崎市で行われた
映画「タッチ」のロケに参加、映画初出演を果たした。
「タッチ」はあだち充原作の人気コミックが原作の青春野球映画で、今秋公開予定。
ロケには球団から萩本を含め9人が参加。長沢まさみ演じるヒロインの父親の
草野球チームと対戦する設定で、助っ人で入った主人公が本塁打を打ち、
ベンチで喜ぶシーンなどを撮影した。
「球団では本塁打を見たことないからね」と言う萩本らは、はしゃぎすぎて
犬童一心監督から「テンション高すぎです」と指導される場面もあった。
「野球も当たり、映画も当たるといいね」と満足そうに話した萩本は
調子に乗って長沢に「女性マネジャーが欲しいのよね」と勧誘したが
「その前に野球のことを勉強しなきゃ」とかわされていた。
<ソース>
http://www.nikkansports.com/ns/entertainment/f-et-tp0-050324-0016.html