【映画】故木下恵介監督作品を香港映画祭で一挙上映

「二十四の瞳」「カルメン故郷に帰る」などで知られる巨匠・故木下恵介監督の
代表作１８本が第２９回香港国際映画祭（２２日〜４月６日まで）で一挙特集上映
されることが１５日、分かった。
木下作品がこれだけの規模で海外に紹介されるのは初めて。
また先のベルリン映画祭に続き、松竹が同映画祭の貢献賞を受賞することになった。
（長文のため以下略、ソース参照）

＜ソース＞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050316-00000016-sph-ent

何回目になるかわからない２げと

"オープニングを飾る作品「「野菊の如き君なりき」（55年）の上映に先駆け、
「隠し剣　鬼の爪」で同映画祭に参加する山田洋次監督と、
木下作品で助監督を務めた脚本家の山田太一氏が
「木下恵介監督を語る」（仮題）と題するシンポジウムを行い、その足跡を紹介する。"
とのことですね。（ソースより）

私は世代が遅れているのかあまり知らない方なのですが、
海外で日本映画がより知られるようになり、評価が高まればうれしいです。

>>3
この「香港映画祭」最近よく耳にしますが、これがどれだけの権威あるものかは
よく知りませんが、こうして、日本映画が脚光をあびて世界に名を馳せるのは
気持ちがいいですね(・∀・)

少なくとも亜細亜の権威ではある
香港映画はアジア一の映画として知られてるし、世界映画業界の中でも一ジャンルという位置付け
日本は大負け・・・