【映画・資料】黒沢監督資料をデジタル化

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1タイシャンψ ★
黒沢明監督の創作の過程を学術資料としてデジタル保存。
龍谷大学と黒沢プロダクションなどは、黒沢監督の映画スチール写真や
創作ノートなどをデジタル化して保存する計画を発表。
対象となるのは映画スチール、撮影現場写真、黒沢監督の幼少期から晩年までの
プライベート写真など計約4200枚。
映画化されなかった作品を含む台本約70タイトル、所感や絵などを記した
直筆の創作ノート約40冊やメモ約1000枚など。
黒沢プロの提供、龍谷大学がデジタル化、コンピューターシステム会社の日本SGIが管理、運営に当たる。

<ソース>
http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=KCH&PG=STORY&NGID=home&NWID=2005031501004709
2タイシャン ◆LARK9OaU5g :05/03/15 23:23:01 ID:chzhIOJ2
黒澤監督を知らない世代や人への資料。
俺も詳しく知らない・・・(汗

○黒澤明
映画監督、脚本家。「世界のクロサワ」とも呼ばれ、巨匠の名にふさわしい。
痛快で娯楽性もある斬新なその作品は観客のみならず全世界の映画人に衝撃を与え、
発表当時のみならず今なお映画製作・映像製作に多大な影響を与え続けている。

○略歴
1910年(明治43年)3月23日、現在の東京都品川区に生まれる。
1936年(昭和11年)PCL映画製作所(現・東宝)に入社、山本嘉次郎監督に師事する。
1943年(昭和18年)「姿三四郎」で監督デビュー。1998年(平成10年)9月6日午後0時45分、
東京都世田谷区成城の自宅で死去。享年88歳。数々の映画賞を始め映画界初の文化勲章、
1990年第62回アカデミー賞特別名誉賞など、受賞多数。
3ゴゴ ◆jydoom.6S2 :05/03/16 18:34:04 ID:abpuSOFm
外国人のアーティストに日本のことを聞くとき、よく出てくる名前ですよね。
しかし日本国内での評価はというと・・・ですね。
若い世代には作品自体に触れたことがない者も多いせいか、
98年に亡くなった後から再評価の気運が高まったとき、
死んでからじゃおせぇよ!ヽ(`Д´)ノという声がよく聞かれたのを覚えています。

私も詳しく知りません(汗
4タイシャン ◆LARK9OaU5g
>>3
学生時代、授業で七人の侍を全部ではないですが見た記憶があります。
そのときの、ぐぐっと引き寄せられるような感覚は忘れませんね。
白黒画面でしたけど、それでも見入ってしまうような、引き寄せる魅力みたいなのを
感じましたよ。
カラーであるか白黒であるかは、問題ではないとそのとき思いましたね。
カットや描写、脚本、俳優など色んな要素がしっかりしていれば
どんな画面であっても魅力的なものになるんだなぁと思いましたよー。