【書籍】トイレットペーパーの哲学書、東京の出版社

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1タイシャンψ ★
 トイレットペーパーで読書できます――。
東京都千代田区の出版社がトイレットペーパーの本を売り出し中。
「トイレットブック」といい、アーティストの荒川修作さんと、妻で詩人の
マドリン・ギンズさんによる哲学書「建築する身体」の要約が繰り返し印刷。

「春秋社」が「出版」した。昨年末、荒川さんから
「誰でも使うトイレットペーパーに印刷してみたらどうか」との提案を受けた。
同社が検討したところ、技術的な面で全文の印刷は難しいが、要約ならば可能とわかり、
製造に踏み切った。

トイレットブックは2枚重ねで、長さ30メートル。
著作から抜粋された約3000字の話が約70センチに印刷されており、繰り返し登場する。

<ソース>
http://www.asahi.com/national/update/0311/TKY200503110138.html?ref=rss
2読者の声:05/03/15 08:42:35 ID:yotW/fov
2
3ゴゴ ◆jydoom.6S2 :05/03/15 16:13:38 ID:IevrsHU0
ははは、面白いアイデアだなあ。
トイレが読書タイムの人って結構いると思いますけど、
トイレットペーパーを出版するとは驚きです。
これで本に場所を取られないですみますね(笑
4タイシャン ◆LARK9OaU5g :05/03/15 18:33:10 ID:Hmj5FcOj
しかし、自分の書いた哲学書でおしり拭かれる気持ちはどうなのかな、と思ったり。
発想は面白いですね。
5ゴゴ ◆jydoom.6S2
アーティストと詩人のカップルですから、凡人には分からない深い考えが
あるのかもしれません。
本来の用途上、どうしても使い捨てになって水に流される物なのに・・・
面白いけど、ちょっと真似できない発想です。