浜崎あゆみ・盗作パクリ速報 Part6

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598語ってみましたw
確かにひとつの時代が終わるのを
僕はこの目で見たよ
だけど次が自分の番だって事は
知りたくなかったんだ(ハマの「Duty」の一節 )

上の歌詞は
 ・ひとつの時代=安室、TRFなどいわゆる小室時代
 ・僕=浜崎
を受け手(主に浜ヲタ)に想起させるように作られている。
つまりハマが自己言及を行っている詞だと浜ヲタに思わせるように作られているわけだが、

おそらく当時、作詞スタッフはavexという括りで見れば自虐的とも言えるこの歌詞を
内輪で馬鹿うけしながら考えたんだろうなぁ。

 この歌詞が「流行歌」として優れているのは
小室やハマを受け手に想起させると同時に
絶対だと思われていた企業にさえ倒産・リストラの波が襲い、
何時その影響が我が身に降りかかるか分からないような
不透明で不確かな今の時代性を上手く掬い取っている点だ

 漏れはこれをハマが本当に自分で考えて作詞したのならなかなか優れた流行作家だと思うが
こういうテクニックは明らかに作詞を一から学んだ作家のやることだろう。
 そしてこれを書いた人が最近出たforgivenessという曲の作詞者と同一人物とは到底思えない。
レベルが落ち過ぎ。ネタ切れとかそういう問題じゃない。根本的に作詞レベルが落ち過ぎ。