873 :
読者の声:
「イノセンス」カンヌ映画祭でノミネート (アニメ初の出展作品)
5月12日に南仏カンヌで開幕する第57回カンヌ国際映画祭のコンペティション
部門に、日本から押井守監督「イノセンス」、是枝裕和監督「誰も知らない」の
2作品がノミネートされた。同映画祭事務局が21日、発表した。ほかに、木村
拓哉さんが出演した香港映画「2046」も選ばれた。
「イノセンス」は、近未来の日本を舞台に、機械と人間のかかわりを描いたSF
アニメで、日本のアニメ作品がカンヌのコンペ部門に出品されるのは初めて。
日本では3月に公開され、コンピューター・グラフィックスを多用した華麗な
映像が話題になった。押井監督は「日本のアニメが映画として認められた証明
だとするなら、喜ぶべきこと」と話している。
世界の主要映画祭では一昨年2月、宮崎駿監督のアニメ「千と千尋の神隠し」が、
ベルリン国際映画祭で最高賞を受賞している。
http://www.yomiuri.co.jp/main/news/20040421i512.htm
874 :
読者の声:04/04/22 19:06 ID:K3gx2rsM
875 :
読者の声:04/04/22 19:07 ID:K3gx2rsM
アニメとしては、フル3Dアニメ「シュレック」(ピクサー)に次ぐ快挙。
876 :
読者の声:04/04/22 19:15 ID:K3gx2rsM
パルムドールなど各賞の発表は最終日。
審査委員には「キル・ビル」の監督
クェンティン・タランティーノ氏の名前も・・。
877 :
読者の声:04/04/22 19:24 ID:VTdD61p9