CCCDで歌手を消耗品扱いするレコ社たちPart16

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931読者の声
(CCCD問題点のまとめ4) 株式/投資家関連・売上低下関連
▼ここ1年で不況による市場全体の平均株価等の下落が約20%程度であるのに対し、エイベックス株
 (コード7860)は不況要素以外の要因もあって約60%も下落。2003年4月にはついに1000円を割った。
 http://quote.yahoo.co.jp/q?s=7860.t&d=c&k=c3&c=998407.o,998405.t,23337.q&t=1y&l=on&z=l&q=l
▼自社株買い期間が終了すると株価が下がり始める傾向が多い。
▼株安での自社株買いにより会社自身は株という名の借金を返済して短期的に利益となるが、再放出
 すると株価が下がるという含み損を抱えている。
▼市場に流れる株が自社株買いにより減少し、現役員の発言権を相対的に増大させようとしている。
▼株価が下がるのは、市場や消費者が企業活動方針を支持をしていない証である。
 (ベンチャーに多い投機株扱いなら必ずしも当てはまらないが)
▼リストラやコストダウン、社員報酬削減等の一般施策に注力しているように見えず、投資家や
 消費者の信用を減少させる要因となっている。
 (市場に対する倫理観、誠意、品質管理観が一般企業水準に達していない。)
▼インサイダ取引/ウィルスばらまき等の嫌がらせの疑いが報告されたので、警察に通報した。
▼CCCDを導入しても売上は低下を続け、初めて営業損益赤字となった。
▼一般の調査結果を自社に有利なように事実をまげて引用解釈して調査条件を無視した発表をする
 例がある。
▼2002年にオリコンの点数表示やサウンドスキャンの年間ランキングとの異常差、出荷数と販売数
 の差が発覚し、エイベックスによるミリオンセラーねつ造が話題となり問題視された。
 http://www.mp3-hollywood.com/data/2002/soundscan.shtml
▼赤字にさせた経営責任が明確になっておらず、配当も強気の設定である。一般企業のように赤字
 による年俸カット等の噂も聞かない。
 (大株主ベストテンは下記リンク中間事業報告PDF末尾に記載されている。)
 http://www.avex.co.jp/j_site/stock/main_report.html#

932読者の声:03/05/27 23:31 ID:QL0c1ySf
(CCCD問題点のまとめ5) 売上回復関連・販売方法関連
▼レコード協会傘下外のインディーズ系は伸びている傾向がある。モンゴル800がランキング上位に
 入るなど、有名無名大手零細を問わずアーティスト、作詞作曲家及び音楽の質、さらにレコード
 会社の企業倫理が問われている。(正規のCDDAでも良いものは売れる。)
▼ビクターエンターティメント発のCDDAでSMAPの「世界に一つだけの花」は、発売直後にミリオン
 を達成し、「地上の星」は3年近く(CCCDが登場する遥か)前の曲なのにミリオン達成。
▼CCCD化回避を実行したアーティストの作品は、あまり興味が無かったユーザにも購入意欲に影響
 を及ぼし始めた。
▼CCCD販売時にCDとCCCDとを混在させ、区別しにくくなっている例が多い。CCCD自体を知らなかっ
 たり、気付かずに購入してしまう被害例がある。
 (CDプレーヤの再生不能情報も積極的に掲げず、消費者に隠そうとしている?)
▼CCCD予約時にもCDとCCCDとを混在させ、CCCDであることを表示せずに予約をとっている事実があり、
 予約しても問題ない製品かどうか判断しにくい。
 (遺伝子組替を表示せずに食品販売するのと同一で不当表示・不当販売)
▼CCCDの世間認知度が低いため、導入推進により年配者の被害者が増加するのも時間の問題。
 販売店側の姿勢も問われている。
▼一般掲示板でCCCDに関する問題提起を実施するサイトが多数存在。肯定派サイトは少数に見える。
 下記googleでは累積4000件以上検索可能。(CCCDでは累積10000件以上)
 http://www.google.com/search?q=CCCD+%8Cf%8E%A6%94%C2&hl=ja
▼コピー可能の時点でCCCDは存在意義がないが、レコード会社は強行に出荷を継続している。
▼レコード会社側を含めて考慮しても、CCCD化のメリットが全く無い。
▼CCCD廃絶と違法コピー排除及びファイル共有不能技術の新規格はDVD-music、DVD-audio、SACD等、
 既にあるので、速やかな移行が必要である。(独断ではなく各方面の整合を取れ。金で解決するな。)