CCCDで歌手を消耗品扱いするレコ社たちPart16

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920読者の声
(CCCD問題点まとめ はじめに)
▼過去スレ(もともと罵倒スレだが、スレ参加者増とともに徐々に議論スレ化)
 前スレ  part16 http://tv3.2ch.net/test/read.cgi/musicnews/1052314332/
 前々スレ part15 http://tv3.2ch.net/test/read.cgi/musicnews/1050723020/

 それ以前や上記も含め、過去スレリンクは下記からどうぞ。
   http://matarine.web.infoseek.co.jp/cccd/mnews/cccd.html
 
▼CCCD関連の情報サイト
 ・CCCDに関するニュースを時系列に網羅
   http://www.patentsalon.com/topics/cd/
 ・2ちゃんねるCCCD関連スレッド過去ログ倉庫
   http://matarine.web.infoseek.co.jp/cccd/index.html
 ・CDSについての解説など
   http://www.muplus.net/cccd/
 ・関連メーカの対応など
   http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/link/cccdlink.htm
 ・アーティストの発言など
   http://www.ai.wakwak.com/~cik/cccd.htm

921読者の声:03/05/27 23:14 ID:QL0c1ySf
(CCCD問題点まとめ その1) CCCD概要・規格関連
▼CCCDはCD規格(RedBook)に完全準拠せず規格外であるため、CDとしてみた場合は不良品である。
 (規格外のためCDとは呼べず基本的にCDロゴも付かない。古くから問題視されている。)
 http://www.zdnet.co.jp/news/0203/04/protectcd_m.html
▼CCCDのような規格外を勝手に導入するのではなく、正規な手順を踏んで再生機メーカ・消費者・
 レコード会社の整合のもと、違法コピー不能の新規格を策定/他メディア移行等を検討するのが
 最優先項目と考える。
▼規格外のため、当然、オーディオメーカも再生無保証である(保証できない)。
 http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/link/cccdlink.htm
 http://www3.toshiba.co.jp/storage/japanese/cccdj.htm
▼CCCD関連問い合わせがオーディオメーカにも殺到してハード各社がHPを急きょ整備し始めた。
 クレームコストは本来エイベックスが負担すべきものだった。
▼Macintosh、UNIX等のWindows以外のOSやカーステレオ、DVDプレーヤ、一部のCDデッキ等では
 再生すらできない例があり、エイベックスら業界自身が自らユーザを切り捨てている。
 http://www.avexnet.or.jp/cccd/faq4.htm
▼再生不能であることをあとから知っても導入各社は返品・返金に応じない。
 (本来レコード会社が実施すべき再生保証責任を消費者に転嫁している。)
 http://www.avexnet.or.jp/cccd/faq10.htm
▼一度CCCDを再生不能であることをユーザが知ると、二度と購入しなくなる可能性が大のため、
 売上減少要因をはらんでいる(少なくとも売上増加は無い。)
▼再生できないユーザにエイベックスがMDを配布する場合があるのは多少前進したが、まさに
 CCCDが欠陥製品であることを証明する行為である。

922読者の声:03/05/27 23:15 ID:QL0c1ySf
(CCCD問題点まとめ その2) 再生無保証関連・プレーヤー関連
▼CCCDにはわざとエラーを含ませてあり、再生機のエラー訂正機能がCDよりも必要以上に働きっ
 ぱなしになり、消費電力増となる。(電池使用型は消耗が早い。)
▼エラー混入によりドライブピックアップに負担をかかり、プレーヤーが故障しやすい。
▼エラー付加により通常CDよりも機械的雑音源増加となり、CDより技術仕様的にも音質劣化/収録
 データ劣化要因となる。
▼CDの読み取り時のTOC等に虚偽データを書き込んであるため、ピックアップが外れて突然故障する
 可能性が高い。(CCCD再生により徐々にプレーヤーが蝕まれていく。)
▼CCCD再生が原因でプレーヤー寿命が強制的に短縮され故障しても、CCCD製造者は修理保証しない。
▼当然、規格外品の再生を想定していないオーディオメーカーは、CCCDにより故障したプレーヤー
 について保証期間内でも消費者に有償修理を請求できる。
▼エイベックス(だけ?)は音質劣化が無い、と発表をしている。(他社は劣化事実を知っているため、
 戦略上あえて言及しない/別表現の例が多い。)
 http://www.avexnet.or.jp/cccd/faq9.htm
▼CCCDはCD-Rに複製すると、含まれるエラーが修正され、CDと完全に同じにはならないとはいえ、
 音質が良くなる上にプレーヤー破壊の心配がなくなる。と言う理由で、新たにCD-R化を始めた
 人が存在する。
▼CCCDタイトルによっても再生可・不可という相性問題があるようだ。
▼CDドライブ種類と変換ソフトの組み合わせによりCCCDはコピーできるようだ。つまり肝心の
 「違法コピー防止」という役割は全く果たせていない。
▼これまでCDを購入していた正規ユーザーからも、CCCD化になって「買わない・聴かない・
 レンタルしない」と言う人が増加した。
▼CDと比較して、CCCD化によりアーティストの重みを感じなくなった例が報告された。明らかに
 購入意欲を低下させ、自ら音楽業界を冷え込ませている。(これまでCDを多数購入していた
 ユーザーや特定アーティスト固定ファンも離れだしている。)