803 :
読者の声:
『ちょっと待って・・・もうちょっとアタシの口の中で・・・』
あずみはそう言いながら、口の中にたっぷり溜まっているツバをグチュグチュ音を立てて混ぜ合わす。
そして次の瞬間、ニコリと微笑みながら、アーンと口を開いた。
『うわっ・・・・』
口の中には、ジョボジョボに泡立ったツバが真っ赤な舌の上に乗っかってヌラヌラと動いていた。
ボクは、たまらずあずみの口にしゃぶりつく。暖かい口の中に舌を差し入れる。
・・・・ヌルッ
『うわぁぁぁぁぁぁっ・・・』ボクの舌に、とんでもない量のヌルヌルのツバがベトッと絡みつく。
女の子のツバ特有の味だった。
『ムニャムニャ・・・あずみのツバおいしぃ・・・?』
うるうると潤んだ瞳で、あずみは訊ねる。ボクはたまらず、そのツバまみれの真っ赤な舌に
ハムッとかぶりついた。・・・くわえた。
・・・ヌルヌル・・・・・・。