週刊文春「近田春夫の考えるヒット」より
・・・・。それはそうと、倉木麻衣だが、こうなると、
かつてはヒッキーのライバルとかいわれていたのは一体何だったのか。
「Feel fine!」を聴いていると、そんな思いにさせられる。
トミーとは別の意味で、コリャ、この先何やるかわかんねえなって気に
させられるのだ。何でもやっちゃいますよ売れりゃ、的な行き方に
一段と拍車がかかった感じといいましょうか。
ハッキリいえるのは、プロ相手の音楽は一切やめたってことかな。
案外早い時期にヘアヌードとかも、なんてことさえ考えてしまいたくなる一枚でした。
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