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ごめん。739じゃなくて,721ね・・・。
ついでに,糸井重里は策に溺れてとんでもない失言をした。
ネットの噂で「身体障害者」が出てきたので,これに対抗するために,
「浜崎の複雑な家庭の事情」というのをことさらに持ち出したのだ。
そもそも,芸能界に難のない家庭の子女なんかいないっ!
極貧とか,国籍問題とか,逆に甘やかされすぎとか,そんなのいくらでもいる。
きっと糸井の頭のに中では,
「身体障害者」VS「心にトラウマを追った少女」という対立の構図を作ることで
ウマー(゚∀゚)とか自画自賛したんだろう。
ところが,何度も言うが,「身体障害者」がヨタだというのは,2ちゃんねらー
だってもうわかっているのだ。まさに,糸井氏の文章が,浜崎を弁護するだけに
作られた創作文であることが見えてしまったのだ。
これで,一般の浜崎ファンも「関係者席ってあるの?」と疑うだろうし,
僕らも疑われていい迷惑。もし,浜崎が言うとおり,“東京の親身になってくれた人たち”
なんかにいちいち最前列席配ってたら,収集つかねぇだろーが。
モー娘が同じことやったら,4列目ぐらいまで関係者席だ(w
1000歩譲って“東京の親身になってくれた人たち”だったとしても,
自分の軽率な発言でブーイングの嵐が起こったときに,なんでフォローしなかったのか。
疑問はいくらでもある。とにかく,今回の騒動で,糸井氏という門外者が出てきたことで,
コンサートという娯楽そのものにダーティイメージがついてしまったことが悔やまれる。