韓国籍の金柄徹容疑者を逮捕 六本木にある都内最大級のクラブの実質的経営者
許可なく店内で客にダンスをさせていたとして、東京・六本木のクラブが摘発された事件で、
警視庁は実質的な経営者の韓国籍の男を逮捕しました。
「VANITY RESTAURANT TOKYO」の経営者・金柄徹(キム・ビョンチョル)容疑者(32)は先月、
許可なく店内で客にダンスをさせた疑いが持たれています。
取り調べに対し、「ダンスをさせていた認識はない」と容疑を否認しています。
警視庁によりますと、このクラブは店内で発生した暴行や痴漢行為などのトラブルを通報せず、内部で処理をしていたということです。
トラブルを起こした客について、顔写真入りの「出入り禁止者リスト」を作成していて、リストには今年に入って97人が記載されていました。
警視庁は、店側の違法行為の発覚を恐れて内部で処理をしていたとみています。
http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000006679.html