小沢健二 101

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134NO MUSIC NO NAME
http://ikedaseiji.info/2012/12/post-135.html 引用

 自衛官現役時代、私は退官覚悟で「マインドコントロール」(ビジネス社)
という本を出版した。

その中で、世界の真実を見るポイントとして、その人がどのグループに入っていて、
お金が最終的にどこに集まるのかを見ることが大切だ、と指摘した。

1、決して表に出ることなく、世界を裏から動かしている真の支配者グループ

2、真の支配者グループから直接指示を受け、
  表の世界で実際に働く権力者グループ(米国の大統領、国防大臣等)

3、真の支配者を知らず、表の権力者のために働く(または働かされる)グループ
 (日本の首相、官僚、大企業主、メディア等)

4、上記の構造など一切知らない普通の人々(いわゆる働き蜂・世論を形成)

5、上記の構造を熟知した上で意識向上し、世界をよくするために活動する人たち(有意の人)

 これらお金の力で人の心を支配する体制を「世界金融支配」体制と指摘しておく。

一番の問題は、国民を守るべき政府・官僚等為政者たちや社会の木鐸たる主要メディアが、
彼らの傘下に陥っていることである。

だからこれまで、完璧とも言える情報による国民洗脳ができていたわけである。