井上陽水 Part33

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280NO MUSIC NO NAME
前半ハウリング、後半高音割れる、バランス悪い、異音がする。
挙句、歌詞は何曲もずたぼろ。以前だったら、即興で作詞してご愛嬌だったのに、
ハミングで誤魔化した。
すごいのは氷の世界。陽水が前のめり。最後まで演奏と合わない。
終わってから、バックメンバー苦笑い。
以前のメンバーだったら、強引に合わせただろう。
そんないい加減陽水に小島氏が茶々を入れる。
浜省ステージの二の舞になるのかと思った。
楽しみにしてた最後のニュースも迫力が無かったような。

仙台岩手の歓迎ぶりが凄かったのか、相変わらず東京の客はおとなしいと
文句をつけてくる。
ろくでもないステージしか出来ないくせに説教まで垂れる陽水。
偉いんだなあ。

そんなに東北が良かったなら、ずっとそっちを回っていれば良い。
先日のTV番組、永六輔氏が「歌手が歌で励まそうとするのは傲慢」と発言。
あの経歴、年齢、闘病中にして、その言葉。陽水に聞かせてやりたかった。

ステージの全部が全部、悪かった訳ではないです。
好きな曲ではないが少年時代などは、完成度が高かった。
でも、俺だって被災者だ。一時忘れたいと思って東京ライブへ行ったんだ。
(マジな長文でスレ汚し、申し訳ない。)