1 :
祐子:
2 :
祐子:2011/11/24(木) 18:37:56.34 ID:3XUU939H0
1993年から16年間
1日1日過ごした日々 すべてのことを
なにもかもを 思い出すことなく
消してしまいたい
2009年9月
すぐそこには もう秋の足音が近づいてきていた
部屋に帰った「鏡の中の自分」は
お金のためだけに働かされ
痩せこけ 抜け殻のようになっていた
それまで何度も逃げようとしたが 連れ戻され
その時に受けた暴力の顔の傷は 黒ずんで
いつまでも消えることはなかった
「今度こそ 逃げきろう」
「残された人生のために」
TOSHIフォト&エッセイより
3 :
る:2011/11/25(金) 04:28:48.16 ID:lt0RQx6w0
4 :
誘導:2011/11/25(金) 13:14:34.63 ID:+XwgYVep0
5 :
る:2011/11/26(土) 17:43:42.54 ID:IEAr7loX0
6 :
MARTH:2011/11/29(火) 14:03:50.12 ID:F/97WC7t0
私は愛する人をスキルス癌で亡くしました。その悲しみからこの歌を作りました。
そしてレコーディングの日に東京で今回の地震(東北地方太平洋沖地震)に遭いました。
ビルは揺れ、青山にいたのですが、目の前で高速道路が倒れんばかりに揺れていました。まるでSFのCGのように、夢のような光景でした。
曲を書いている頃は、私のような愛する人を若くして亡くすということはあまり多くの人に同じ思いの方が、わかって頂ける方が、
少ないのかもしれないと思っておりましたが、この東日本大震災の後、まったく多くの方々が同じような思いを持つということに、まったく想像を越えた状況になりました。
私と同じような痛みを、愛しさを、悲しみを同じ思いの同じ痛みや愛しさの方と共有したく思います。
『命のなまえプロジェクト』
http://healinglabel.com/inochi-no-namae.html 2011年4月25日 発売のニューシングルです。
http://store.oneworld-w.com/?pid=30252895 「命のなまえ」のアルバムの売上の一部は
愛しい人を亡くしたグリーフケアサポートの諸団体様に寄付させていただきます。
http://healinglabel.com/inochi-no-namae.html#project あなたを失うまで
あなたをこれほど愛しく思っていたことに
私は気づいていませんでした。
あなたがいるときは、それが当たり前で
その大切さや愛しさなど気づくことがありませんでした。
あなたを突然失って、ここまで震える思いと
腰が抜けて 立てないようなこの絶望は生まれて初めての体験なのです。
私たちは、失うまで、幸せとは知らずに
かけがえのないと知らないのですね。
世界中のみなさん、私は日本にいる音楽家です。
私を含めて愛する人を失った悲しみと衝撃と愛しさを歌にしてお届けすることとなりました。
亡くしてしまうまで気づけない大切さや
かけがえの無さを、あなたとわかちあいたいのです。
MARTH
7 :
NO MUSIC NO NAME:2011/11/29(火) 20:32:17.34 ID:HvJKNqut0
乙
8 :
NO MUSIC NO NAME:2011/11/30(水) 09:56:40.38 ID:Qi6a5rCH0
甲乙
9 :
誘導:2011/12/07(水) 21:36:59.74 ID:lODuO8hO0
test
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てす
てすてす
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てす