591 :
KILLING JOKE:
北米ツアーで今回はシアトルを訪問した坂本教授だがなぜシアトル?と疑問だった。
単純に日本人が多い街だから営業的に外せなかったのかも知れないけど、あそこは
ニルヴァーナとサウンドガーデンを輩出したグランジ発祥の土地でもある。
「一度目は悲劇、二度目は喜劇」
1994年にカート・コヴァーンの事件があった直後の雑誌のインタビューで坂本教授は
「ジャニス・ジョプリンやジミ・ヘンドリックスやジム・モリソンの再現でしかない」
「僕にはあれは喜劇にしか見えなかった」とカール・マルクスの資本論を引用してカート・
コヴァーンについて語っていた記憶がある。
でも坂本教授は「まったくそそっかしい馬鹿野郎だなあw」と笑いつつも、少し羨ましかった
のだと思う。後先省みずにあれだけ思い切った終わり方が出来たカートのことをさ。学生運動
でゲバ棒振るっていた頃の自分を思い出したりしたんじゃないの? キャラメルママとか皮肉
ってた細野は命あってのものだねだからニルヴァーナとか嫌いだろうけどさ。
少なくとも日本の生温い業界でおままごとやってる連中なんかよりはシアトルのグランジには
共感してたと思うよ。
「LED ZEPPELIN大好きです!!」とかほざきながらそいつが作ってる音はグルーヴのかけらも
なくて中学生日記ライクな恥ずかしい歌詞でお茶を濁してるような手合いばかりじゃん。
日本の自称ロックミュージシャンの多くがそういう手合いばっかり。
坂本教授は真贋を一瞬で見抜く眼力と耳があるから日本のおままごとライクな自称ロック
ミュージシャンなんか大嫌いだろ。シアトルのグランジの方が本気でやってる分だけ共感
してたと思うな。
592 :
KILLING JOKE:2010/11/22(月) 22:01:50 ID:gYtU+EuY0
>>588 ホモこそ率先して自決するべきだろ。myspaceのトップフレンドにjoydivisionが
入れてあるのは単なる飾りか?w