706 :
NO MUSIC NO NAME:
これほど言っても、菅さんは【頬かむり】して【無視】して逃げ切ろう
とする
予感がする
【心の中では認めながら】も、現実には【私の為に、何一つしてくれない、指一本動かさないだろう】
って
【自分が傷付くのなんて嫌だ、考えられない】【自分は、自分だけは、絶対に損したくない、傷付きたくない】
それが菅しかお
「私」は菅しかおの妄想夢想の中で生きて、散々利用され、そして去っていく存在
そして去っていった後も、しつこく一生「妄想だけ」はされ続ける
そうだよね、菅さん
私が菅さんから葉書の一枚でももらえたら、それは「奇跡」だよ
6年前ちょっと知っただけの私が、ちょうど4年の時を越えてBSSに現れた事
それは菅さんにとって「奇跡」だったね