あの頃の未来にシカオは立っているのかなぁ

菅しかおは女から振られる事が多かったので、自分から振る【「やり方」を知らない】
元々、「妄想ばかり」で、「現実の、具体的な、アクションが、取れない」男
それは私に関してもそうだし（葉書の一枚も出せない）
今の生活に関して鬱憤が溜まって内心グツグツしても
「今だ！と思うなら、飛び出していこうぜ」と歌詞で発散させても
【じゃあ、具体的にどうすれば】いいのか、という事に関して知識がゼロ
「女への対応力」ゼロの菅しかお

具体案１
取り敢えず（何か理由を付けて）（’しばらく’でいいからとか言って）「実家に帰す」（どうせ他に行き場所が無いし）

とにかく、【「今の日常の連鎖」を断ち切らないと】未来は無い


別居したくらいで壊れるくらいなら、それまでのこと


一度キッパリ距離を置いて、どちらも
【別の人生の次元】に行ってみる
別居中は羽を伸ばして、いろんな異性とデートするのも可
ということにして
菅さんも、まっさらな気持ち・ゼロに戻って世界を過ごしてみればいい
相手も自分自身を見つめなおして
「夫無し」の場合だったら、どうやって自分は生きていくのか
と考える機会になる
「夫無し」で生きることなんか考えた事も無い＝「自分で自分の生計を立てていく意思」が無い女
だから
ニセモノ・マガイモノになってしまう
↓
男と別れる事なんて、「絶対に考える事が出来ない」
男を愛しているんじゃなくて、「自分の」場所・立場が無くなったら困るから



「試しに」思い切ってなんでもやってみることだね