あの頃の未来にシカオは立っているのかなぁ

私だったら
自分の心の中で、「これって嘘だ」
と一度でも、思ったら
即、関係をゼロに戻す
もし「その後、他の男性と出会える可能性はゼロ％」であろうが、なんだろうが、完全無欠に「関係無い」
【自分に嘘は、０．１％でもつかない】＝結果的に【相手や周囲の人にも嘘が無い】
それが【私の、生きる意味】
「セックスに執着がある」のなら「セフレ」になればいだけ
女に「自分で自分の生計を立てていく意思」さえあれば、何の問題も無い

「自分で自分の生計を立てていく意思」が無い女
には、男と別れる事なんて、「絶対に考える事が出来ない」らしいよ
男を愛しているんじゃなくて、「自分の」場所・立場が無くなったら困るから


菅さんも「俺には、もう女の子を入手できる見込みなんて無いから」
と「為す術も無く日常に流されて」いないで
今シガミツイテル物を思い切って手離してみれば。
いつまでも川上の朽ちた木にシガミツイテ、ここしか場所が無いんだ、と思い込んでいては
川下への旅をたどって、いろんな風景・より広い世界を見ることさえ出来ない
最後に美しい大海原を見る事なんて、現世では、あり得なくなる

まあ菅さんの「えげつない＝汚い心で嘘吐きながら生活しても厚顔で平気」そして
「イソップ物語のコウモリ＝私が最も嫌いな人間部類」的
【人間性】を考えると
【朽ちた木の棺おけ】で死ぬのが関の山だと思うけど