299 :
NO MUSIC NO NAME:
菅さんはもう一人前の大人なのだし
普通の社会人として
やるべきことをしてください
怪我をさせた人に謝罪の挨拶
くらいはできるよね
「自分にメリットが無いことはしない」
ではなく
私も社会人としてやらなければならない事がある
早く立ち直って、全てを忘れたい
その先に、私の歩く道があるから
そしてもちろん、
社会人として挨拶が・・・という「形」ではない。
そこに「人間の真心」が無いと、何の意味も効果も無い
でも菅さんは「心」が無いのはもちろん、「形」も出してくれなかった
内心は本当は自分の罪を分かっていても
でも「形」を出せない。怖くて
というのは「心が無い」のと同じ。
本当に「心」があるのなら、「〜だったら、自分が傷付いたら、どうしよう」とか
【自分の防御】ばかりに終始していない
「本当の真心」というのは、自分にメリットがなくても(もしかしたら自分が恥をかいたりする可能性もあるけど)
それを押してでも、人のために何かしてあげること
菅さんは、一生に一度くらいは
勇気を振り絞って(傍から見ると、「ちっぽけな」勇気・・・・勇気なんて要るような事ではないから。臆病な菅さんにとっては「勇気」なんだろうね)
やらなければならない事を、してください
菅さんは一生に一度の人生、ミュージシャンというキャリアをなんとか人に話できるくらいは軌道に乗せることができた、
ドスランプから脱出した後。
でも私と出会わなければ、ドスランプのまま、創作できずに枯渇して終わっていた。
それだけでも、菅さんが私に対して「一生に一度の勇気を出さなければならない」理由になるけど
そんな「大恩人の私」に菅さんは・・・・・
7年半前は私が菅さんを脱出させてあげた(無償で。助けた自覚は無かったけど)。
今度は菅さんが私を地獄から脱出させてください。菅さんが突き落とした地獄だから。