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NO MUSIC NO NAME:
今まで無理をしてこれたのは
「ストレスのガス抜き」の役をしてくれる女がいたから。
もちろん、その女の人は了承してないどころか、勝手に菅しかおの妄想の中でもてあそばれてるなんて長いあいだ知る由も無かった
いずれにせよ
その女性のお陰で菅しかおは欺瞞の結婚生活をガス抜きしながらやっと続けてこれた
でもその女性がNOの声を上げたから
毒の出口が無くなって
限界に達した
というわけ
そして終りが分かってる今に及んでも
「ズルズル、自然消滅コース」を狙う
つまり相手が察して離れていってくれれば楽なわけ
自分から別れ話を切り出す口火を切るのは怖くてできない。
泥試合になって嫌な思いしまくらなくちゃいけないからね
まあ、こういう【自己保身の塊、臆病男】だから
ショボイ結婚に寄り切られグダグダ我慢しなければならないショボイ人生おくるわけ
どうでもいいけど
その自分のショボイ結婚生活の不満・ストレスを誤魔化すために
今までガス抜き用に利用してきて犠牲にしてきた
ある女性に
謝れ
と言ってるの