【ジュリー】★沢田研二統合スレ37【澤田】

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582NO MUSIC NO NAME
>>580
70年代、テレビが全盛になったことにより、歌謡曲がより視覚的になり、
TVスタッフも、セットイメージがすんなり浮かぶ曲はヒット性が高いと感じていた。
阿久さんの詞は初めから映像的だった。
中でもジュリーに書いた一連の詩は、勝手にしやがれでも、
♪窓際に寝返り打って で、この男はどんな体格の男なのか、
拗ねているのか白けているのか酒に酔っているのかと、
それぞれが想像することにより、曲が視覚的に響いた。
そしてこれが阿久作品の特徴。
「津軽海峡冬景色」も同様。
583NO MUSIC NO NAME:2008/11/04(火) 22:59:23 ID:Js56K2EgO
>>580
秋元さんがベストテンの構成をやり始めたとき、
阿久さんの歌詞は情景が浮かびやすくセットが組みやすい、
そういう歌がヒットしていた。
沢田研二さんに書かれた一連の詞はまさにそう。
勝手にしやがれの
♪壁際に寝返り打って背中で聞いている〜
のとこだけ流れた。
おぼろげでごめん。