【陽焼けしたままの】忌野清志郎Part27【夏の日】

昔　ROCK`ｎ　ON　に乗ってたインタブーをお前らに送ろう
確かキヨシが３６ぐらいのときのインタブー
コバヤシ先生（記事には僕の好きな先生）の教えを守っていまでも独身です。という見出し

曲のｽﾄｯｸは100曲ﾀﾞｶ２００曲ぐらいあるとの話で
渋谷陽一『ほとんど死にますねぇｗ』←発言の真意はわからん
に対して

キヨシ


『僕とチャックベリーは死なないと思います』

清志郎さんがアコギを弾くときどういうピックアップを使ってるかわかりませんか？

これを歌うとこういう批判がある
こういう発言をするとこんな人が何か言ってくる
こんな歌詞を書くと傷つく人がいる
誤解をされないためには・・・

ということを敢えて勘定からはずして、変な計算をしない、
自分の心の底の底にある何かを言葉にしてど〜んと行ってみよう　っていうのが清志郎らしいところだろうと

じゃないと【人間のクズ】のようなすばらしい歌詞は書けないと思います

・・・・・・・・・
俺はクズなんだ
君はどうだい
俺は今日も元気だ　　←　ここにしびれちまう

それこそが、計算だから
裏の裏を読む

ダメだ、キヨシ、絶対に助かってくれ、
じゃないと困るんだ俺・・・困るんだよ・・。

治りますように

治るにきまってる！

>>954
>変な計算をしない、
>自分の心の底の底にある何かを言葉にしてど〜んと行ってみよう
>っていうのが清志郎らしいところだろう

うーん、俺は違う捉え方をしている。
清志郎はとても作為的な詩を書く、技巧派、という感じがする。
彼の詩は、人間の善性とか怒りとか、ピュアなものがモチーフになっているものが多いけれど、
それを、例えば「青春って素晴らしい」て書いても伝わらない。
清志郎は、一見、感じたことをそのまま詩にしているように見えるけど、
入念に考え抜いた、一番「効く」フレーズを苦心惨憺の末に産み出しているように見える。

たとえば、「いい事ばかりは〜」（この曲の歌詞は全編すさまじい）の"金が欲しくて働いて 眠るだけ"とか、
「ドカドカうるさい〜」の"悲しい気分なんか ぶっとばしちまいなよ"とか、
「トランジスタ・ラジオ」の"君の知らない メロディー、聞いたことのない ヒット曲"とか。

なんか、こういう全部簡単な言葉だけどいつまでも心に残るフレーズが煌めいているのが清志郎の歌、と思う。
だから、RCの曲を今聴いても心打たれるし、古くならないんだよ。

このスレには嫌いな人も多そうだけど、こと作詞については、オザケン（小沢健二）に近いものを感じる。


流れをぶった切ってゴメン。
最後に。清志郎、絶対に良くなれよ！！

>>959
手あかのついた表現を本当に嫌っているよな
松山千春の詩をこき下ろしていた文をどこかで読んだ
確かにあれはひどい

>>959
同意。
キャッチーな言葉を選ぶのがとてもうまいよな。
悪い意味ではなくてコピーライター的というか。
確かにこのあたりオザケン的ね。
あとジョンレノンとか。

ここ一番のMCで使うフレーズとして
「愛し合っているかい」なんつうのは誰も思いつかない。

>>931
９月７日です。

よっ住人たん(・∀・)ﾉ　

今日も鶴置きにきた　

っ鶴

>>953
Fishman
Rare Earth

もう治りますね。

夜に腰掛けてた　中途半端な夢は　電話のベルで醒まされた
なんて、すごい詩だよね。

こないだふと冷静に聴いていまさら衝撃を受けた。
単に夢の途中で電話で起きたってことだよね…ものすごい詩人だ

やっぱり雨上がりの夜空には良いね

こんな夜にでも、ビンビンだよ

治りますように

治してくれなかったら、私ロックンロールの神様に怒ると思う。
絶対、もうすぐ治してくれる。神様だから凄いよ大丈夫。

トータス松本の水曜日のラジオで
「僕が現時点で伝え聞くところによりますと
　そんなに酷くないらしくて･･･」
と申してました。

その松本さんのラジオを聴いて何人嬉しくて泣いたのかなと思う。
あと、
珈琲と牛乳飲んで下さいね。

972なら清志郎は復活する!!

人間のクズ（すごい題名）もいいけど、あの頃の秀作は俺的にはこころのボーナスだな

>>970
ありがとう！！

>>962
9月7日でしたか〜
ありがとうございました！

あのときの野音はタッペイ君が交通事故から回復して
戻ってきたよっていう歌を歌ってくれたっけな〜

何度でも夢を見せてくれ！！！

少し気持ちが落ち着いたと思ったけど、今度は
なんというか、感動で涙が溢れそうです…

そうですよね。清志郎がああいう歌詞を書いて
歌うから惚れちゃうんだよね

鏡の前で　君を呼んでも　泣き出しそうな僕がいるだけ

まさにこんな気分です

今回も清志郎は復活する
必ず復活する
そしてまた新曲を作るだろう
今後の作品は彼の遺言になると思う

＞清志郎は、一見、感じたことをそのまま詩にしているように見えるけど、
入念に考え抜いた、一番「効く」フレーズを苦心惨憺の末に産み出しているように見える。

アチキもそのように思います。
余計なものそぎ落として効くフレーズ活かす作業の方が難しいんですよね。
清志郎はじっとしていられない人、ロックンロールの神様がほっといちゃくれないさ。

こんなこと言うと不謹慎かもしれないけど、初めて夢助を聴いたときはあまりの良さに
まるでラスト・アルバムみたいで心配になってしまった。
エンディング・テーマ的というか、ほんと不謹慎な感想だけど

「ダイヤモンドが〜」で、それちょっと思った。
今は違うけど。
あの明るさが、一時期聴いてて辛かった。

いいことがおこるように、ただ願うだけさ

「ストーンズはいつまでやるつもりなのか」と問われ
ミック「(忘)‥ロックをもう少しマシなものに出来ると思う」
そうゆうスピリッツのある人
たけしと同じで、存在そのものが‥楽しい

>>982
でも清志郎本人にそういう質問したら
「いや・・・でも・・・他に出来る事も無いしね」
なんて、照れたように笑いながら答えてくれる気がするな

ここのスレが「復活男」として出版される夢を見た。

前のガンの時はショックで辛くて「夢助」聴けなかった。
今は毎日ヘビロテ中♪
本当にいいアルバムだよ。

夢助サイコー
声とか全然気にならない。気合が違う
写真も紙ジャケットのほうがかっこよかった
RCの紙ジャケット再発はビンジョー商売だからスルーしようと思ったが
思い直して一括購入（あとからリボ）
これでお百度参りならぬお百度リスニングで快気を願おう

>>973
君が代の件ばかりがクローズアップされがちだけど、実は重要曲が結構
あるよね、「冬の十字架」。

「夏」の「快適な暮らし」「誰も知らない」も好きだ。

ここでは過小評価されてるけど、「GOD」も凄い名盤だと思うよ。
歌い方も凄いし、歌詞もグッとくるものがある。

>>988
そうそう。ドラムが云々って意見が多いけど、楽曲と歌唱の充実の充実ぶり
が素晴らしくて、俺は全然気にならなかった。

「春の嵐」とか「君を信じてる」とか清志郎に対するこっちの気持ちのようだ(それを清志郎が歌っているのが不思議な感じ)
ただはgodは本人のドラムがちょっと・・

次スレのタイトルはシンプルにいこ

「春の嵐」とか「君を信じてる」とか聴いてると自分に言われてるようで
涙出て来るんだよなあ。
偶然だけどまさに今の自分を見透かされてるような歌詞が多くてびっくりした。
「仕草」なんて、学校に通う最愛の娘さんのこと歌ってるのかな？とかいろいろ
考えちゃって涙出て来る。

>>989
楽曲が充実してるからこそ、あの素人レベルのドラムが残念なんだよ。
ライブでナイスミドルのバンドバージョンを聞くたびに本当にそれを思うよ。
俺は清志郎のドラムを「味があるから」とかの理由では片付けられない。

ドラムとか全然わかないから気にもとめてなかったよ。
つか清志郎がドラム叩いてんのすら気がつかなかった。

それでも30年ファンやってる自分みたいな人間もおるということでw
味があるかどうかわかんないけど曲から受けるインパクトの方が強い
んだよね。

>>987
自分も好き。
僕の歌には力があり過ぎるから〜って、サイコー！

夜中にキヨシローの部屋からドラム叩く音が聞こえると、同じマンションの中山美穂が言ってたよ。

一応クッションしてたらしいけどマンション中に響き渡って苦情が凄かったらしいwww
なんて贅沢な住人達..

また引用ですまんが
マークノップラー「今も音楽学校の生徒みたいなものさ‥」
なんだろうかね

40周年は夢助録音メンバーでツアーしてくれ

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