シングルを約2年間有線のみで投げっぱなしで全く拾わない、芸術としての空間のみを満喫している。『ぽっかりと大きな穴』が開き全くそれを無視してリーマンとして家路に帰るその姿の評価を得たい。かたやま
歌と言う枠を越えた手法で表現してみた。
CDが売れない時代の表現を売れる事を廃した『空間』を芸術作品として仕上げた評価を自分なりに得ているとは思うのであるが・・・
歌の上手さを越えた売れるという枠を廃した表現を醸し出した空間との融合を一体させた空気の流れを味わってほしい。
スターを排出させない中途半端な表現力にこそ芸術性を感じとれる。無の表現である。