【もうすぐ51歳】長渕剛No.63【まだまだ魅せる】

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314NO MUSIC NO NAME
剛は中○の金玉を握る手に力を込めながら、彼の耳元で囁いた。
「このままお前の金玉を握り潰してもいいが、どうする!?」
「や、やめろ!俺、国民的スターよ!?こんな事していいと思ってんべ!?」
「あ〜そうかよ。そういう態度に出るなら、もう金玉は必要ないって事だな。爆笑問題の田中は方玉だが、お前は世界初の玉無しアイドルになるってわけだ。言っておくがな、
人工肛門はこの世に存在しても、人工金玉は存在しねえんだぞ!!」
「ぎゃ〜!いてててて!痛いよ〜!吾郎ちゃ〜ん!!痛いよ〜!!」
「どうだ、いてえか?俺の言う事を聞くなら、金玉を潰すのをやめてやってもいいがな」
「わ、わかった・・・。なんでも言う事を聞きます。だから金玉を潰すのはやめてくれ〜」
剛は中居の従順な反応に、満足気に笑みを浮かべると、次々と要求を始めた。
「よっしゃ!わかればよろしい。そうだな、じゃあまずは俺を『うた○ん』に呼べや!それも、ただのゲストとしてじゃねえぞ!!2時間丸々俺がスペシャルゲストとして出てやる!!」
「わ、わかりました・・・。でも、そんなに『うた○ん』に出たかったんですか?」
「おうよ。別にお前なんぞどうでもいいが、俺は貴さんと楽しくトークしたり、クイズしたり、ゲームしたりしたいんだよ!それに彼には俺と同じ臭いを感じる。彼ならアホのさんまと違って、
俺の良さを引き出せる気がするんだ。彼なら、きっと俺と一緒に『とんぼ』のコントやってくれるはずだ。なのにお前らTBSときたら、あれだけ長い間やってて、ただの一度も俺にオファーしやがらねえ!俺がかってどれだけTBSに貢献したと思ってやがるんだ!?」
「ハ、ハァ・・・。わかりました。とりあえず僕の口から貴さんに言っておきます」
「それとな、俺をもう一度SMA×SMAに呼べよ!だいたい草○とかキム○クが、俺の事が好きだっていうから、わざわざ絵をやったんだぞ!なおにお前らはろくに礼もせず、あれっきりオファーをよこさねえ!どういう事だ!!」
「いや〜、あれは社交辞令だから・・・。二人ともあの絵もらって、正直困ってましたよ。『どうやって処分しようかな?』って」
「な、なにぃ!なんて失礼な連中だ!!こうなったら是が非でも俺が言って、人間としての礼儀を教えてやらんといかんな。とにかくお前の力で、俺をゲストに呼べ」
「でも、剛君に聞いてみないと」
「なんでだよ。お前がリーダーなんだろ」
「でも、剛君に聞いてみないと」
「なんで草○にいちいち聞かなきゃいけないんだよ。せめてキム○クとかならわかるが」
「でも、やっぱ剛君に一応聞いてみないと」
「わかった、もういい!!あとな、俺は西遊記に出たいな」
「そ、それはいくらなんでも無理ですよ〜。もう映画は公開されてるし、だいたいなんの役で出るんですか?まさかネズミ男役とか?」
「ちげーよバカ!いろいろあんだろ。たとえば一匹狼のヤクザ役とか、足が片方しか動かない町医者とか、宇宙人の坊さんとか、探せばいくらでもあんだろ。次改作でいいから出せや」
「わかりました。一応剛に聞いておきます」
「だから、なんで草○なんだよ!・・・まぁいい。まだまだあるぞ!『金曜日のスマたちへ』で俺の特集を組め。あと、スマステーションにも出たいな。それとだな・・・」

〜続く〜