【GReeeeN】槇原敬之part.72【DAYS】
541 :
NO MUSIC NO NAME:
解けた靴紐を治そうと君がしゃがんだら
目の前に緑意図の道が続いてた
それぞれがちゃんと1人で悩んだと分かった
ダイニングを出た僕らに湿った夏の夜風
よかったこの世界はサイテーだと誤解したままで
今日一日が終わらずに住んだよき見といたからだ
分からない事だらけでもほんとのことだけ探してゆこう
そんな気持ちを誰もがきっと青春と呼ぶのだろう
まっすぐにまっすぐに伸びるこの緑色の道を
歩きながら続いていく僕らのGREEN DAYS
そこにはないと決め付けてみようともしなかった
場所に大切な宝物があると気づいた
そこにはないと決め付けてみようともしなかった
自分の心に見つけた暗闇に灯をともすんだ
よかったこの世界は捨てたものじゃないと思いながら
これからも生きてゆける気がする君といるならば
分からない事だらけでもほんとのことだけ探してゆこう
そんな気持ちを誰もがきっと青春と呼ぶのだろう
少し汗ばんだTシャツで抱き合い肩を叩きながら
明日会えないとしても僕らは言う「また歩こう」と
分からない事だらけでもほんとのことだけ探してゆこう
そんな気持ちを誰もがきっと青春と呼ぶのだろう
まっすぐにまっすぐに伸びるこの緑色の道を
歩きながら続いていく僕らのGREEN DAYS