佐野元春の作詞・作曲について

佐野元春の作詞・作曲についてみんなで考えましょう。

すべてはこの夜に

　　佐野元春　　　Part 9　　　【統一スレ】
http://music7.2ch.net/test/read.cgi/musicjm/1164720439/l50

佐野元春の作詞・作曲を特徴を具体的に書き込んでください。
「その歌詞は嫌だ。」とか「そのサウンドはあまり好きじゃない。」などのダ
メ出しなども結構です。色々な御意見をお待ちしております。

うーん
尾崎のような反体制曲と、システムの中でもがく人々を表現したのは、すごいと思うけどね
和製ジョン・レノン漂う見た目や、優しげな愛を語る歌詞
もちろん、ハートランドの音楽的世界観が、あってこそだと思うが

彼が創り出した音楽は、街に溢れ
刹那的に生きる少年少女達に、夢を与えたのは確か

ただ、give-and-takeのゲームにさよならは
自己否定にもなるだろうね
音楽とはなにかと

その時々の心情を、歌詞に込め、後に続くものを待っているのか
まぁ評価した人々がが多いから、彼の世界観が、出現したのだろう
歌を歌うことの怖さや、喜び、一体感を
これほどまでとはね

残酷な女神が支配する国と成り立ちと命
……これにつきる

人は悲劇を乗り越えて、歌にする
ただ、創られた世界観の中、あまりに犠牲は多い

元春は、いつも問いかけていた
それに答えた神がいる

だから、人民は辛い

いや、ネ申だったな
なぜなら、エゴと打算と虚ろな愛が見えたからだ

現時点での最新オリジナルアルバム『THE SUN』で良いと思う歌詞があったら書き込んでください。