浜田省吾 Part.38

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878NO MUSIC NO NAME
豚丼の並は 青いドンブリに 包まれた
アホたちの 幻想の断片

濡れたテーブル 客に拭かせ 並盛食うカウンターで
うつむいて 肩をふるわせた 牛丼は過去のマボロシ

―油揚げは みそ汁のお碗の中で 小舟のように揺れてた―