小貫信昭 月カド96.05 p.48引用
あのアルバムを聞いて思った。音楽の新しさや古さとか、その時に彼がとった方法とか、そんなのどうでもよかった。
岡村という生身の、世界にただ一人の人間が、そこにいるだけでよかった。
つまり彼はロックンロールということだ。
彼は勇敢だ。日本語の使い手として勇敢だ。日本語の欠点を長所にしちゃう。
売れる音楽やしみる音楽には、おおまかであるが法則があり、もし近道をしたいのならそれを頼りにやる手もある。
→ベストアルバムのライナーノーツ担当の小貫がここまで絶賛しているが
ケツアゴのライナーノーツにはこれほどまで称賛してないわな
ケツアゴは売れる法則でしか曲つくれないもんな