LUNA SEA 275

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305名無しさん@お腹いっぱい。
「オイ、オキロ!」
トリは、すやすやと熟睡しているシロクマちゃんの白い頬に、容赦のない手羽先アタックを食らわしました。
その強力すぎる威力に、シロクマちゃんはベッドのそばの壁に叩きつけられ、反動でそのまま床に転げ落ちました。

「$#%&$#&#$!!!!!いたいのーー!!いたいのーーー!!」
いきなり熟睡から目を覚まさせられ、激痛を与えられ、床にたたき付けられたシロクマちゃん。
あまりの痛みにシロクマちゃんは、床の上でのたうち回ります。

「いたいのー!いたいのー!だれがこんなことするのー!?」
シロクマちゃんは泣きながらも、なんとか自分に攻撃を仕掛けた相手が誰なのか、確認しようとしました。
そのシロクマちゃんの目に入ってきたのは・・・・
「とり・・・・・さん・・・・・・???」