LUNA SEA 275

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302名無しさん@お腹いっぱい。
「ピッ、ピギイッ!!ピギイイイイイイイイッ!!」
トリはわけのわからない鳴き声をあげながら、ベットから飛びのきました。
「ショジョジャナイ・・・ショジョジャナイ!!!」
当たり前です。
本来ならあの情事の現場を目撃していたトリが知らないわけがないのです。
しかし、今は第2の人格がトリを支配している状態。表の人格の記憶は存在しないのです。

純真無垢なシロクマちゃんの姿から、バージンだと決め付けていた裏トリにとって、
すでにシロクマちゃんが汚れきった存在であるというのは衝撃でした。
そう、トリは処女性を非常に重要視するパーソナリティだったのです。