LUNA SEA 275

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265名無しさん@お腹いっぱい。
リラックマはひとりごとを続けます。

「しかし思えば、さっきは危ないところでした。下手をすれば、
シロクマちゃんを守るという口実の元に、トリさんに殺されてもおかしくなかった。」

「自分の欲望を満たすには、私が邪魔だったわけですからね。
あそこで咄嗟に、逃げる事が最善の策だと気が付けるわたしは、ほんとうに機転がまわるクマですね。」

ひとりごとで自画自賛をしながら、リラックマはニヤニヤと笑います。
本当に気持ちの悪いクマですね。