LUNA SEA 275

このエントリーをはてなブックマークに追加
145名無しさん@お腹いっぱい。
しかし、そのリラックマを制止する声が後ろからします。
「マテヨ」
キイロイトリです。思いつめた顔、張り詰めた声。
その言葉には何人にも有無を言わせぬような「destination」すらも感じられます。
リラックマは一瞬だじろぎました。
「キョウモシロクマヲリョウジョクスルノカ?」
キイロイトリは険しい顔でリラックマにそう言いました。
一種、異様な雰囲気と迫力のトリさんに、
リラックマは持ち前のヘタレ根性で謝りそうになりました。