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>>497の続き)
落ち着かれましたか?
藤原「はい。大丈夫です。」
次はファンの方からの質問で、バンプは何故ライブをあまりやらないのか?ということなんですが
藤原「俺の歌い方はなんていうか、喉に声を引っ掛ける歌い方なんです。だから普通の人の5倍は喉が痛みやすい。」
−なるほど。確かに喉から声を出してる感じはありますね。
藤原「そうしないと声が高くなるんです。それだといくらでも歌ってられるんだけど俺の声じゃないんです」
−確かに藤原さんの声は低音のイメージがあります。
藤原「低いって言葉を使うな。」
−はい?
藤原「今、低音って言っただろうが、このゴミクズ。その言葉、二度と俺の前で吐くな。
次言ったらチェーンソーで鼻をそぎ落とすからな。マジでやる。普通の鼻が超ミクロの鼻になるから。覚悟しとけ」
−あ…、はい。申し訳ありません。
藤原「お前ハッタリだと思ってね?鼻に関しての俺はガチだから。」
−はい…。本当にすいませんでした。質問の続きなんですが…
藤原「俺は低いとか小さいって言葉にナーバスなんだよ、次言ったらどうなるか教えてやろうか?」
−あ、先ほど聞きました。鼻をそぎ落とすって…
藤原「それ以外にもあるんだよ、ゴミクズ。お前の家族の鼻も砕く。アイスピックで粉砕してやる。
家族だけじゃなく親戚もやってやる。お前が再び、低いか小さいって言葉出した時点でそれは決行される。」
−わかりましたから…ちょっと落ち着いて下さい。
藤原「てめえみたいにノホホンと生きてねえんだよ、こっちは。毎日じぶんの鼻とのせめぎ合いなんだ。
常に新たな苦しみを投げかけてくるんだ。俺はそれを処理するのに必死なんだ。
世界で一番偉大な人種はわかるか?世界で一番尊厳なる人種はわかるか?そう、鼻の小さな人種だ。
俺のような人間だ。鼻が普通のお前なんか俺と比べたらキリストと奴隷だ、大統領とホームレスだ、レベルが違うんだよ。」
−はい。
藤原「はい、じゃねえ。俺は宇宙だ。広い宇宙だ。お前は宇宙空間に漂うただのチリだ。
小さい鼻はダイヤモンドより価値があるんだ。小さい鼻の人間は人より感受性が鋭い。
だから想像力がある。感性も研ぎ澄まされる。この世の本質が見える。曲が書ける。声も低い。低音の魅力だ。
それに人間として他人に崇拝される。社会的に認められる。いいことばかりだ。小さな鼻さまさまだ。
−はい。
藤原「俺はこの鼻を誇りに思う。世界一の鼻だ。凄い鼻だ。人ひとりをここまで成長させてくれた。
お前らはなんだ?家畜同然の豚だろうが?エサ食べて糞尿垂れ流すだけだろうが?社会のクズだろうが?
−藤原さん、お話を戻させて下さい。
藤原「今度低いって言ってみろ。俺の全存在をかけてお前に制裁を加える。死という名の罰をな。」
−はい…。
藤原「鼻が小さいっていう十字架しょって生きてる人間に嘘はねえんだよ。」
−わかりました。ちょっと休憩を挟みましょうか。会話にならないんで