>>973 んー・・・みなさんまだ分からないのですね・・・。
玉置さんはCD通りに歌うっていうのが本当の性質です。
その気持ちは今になっても変わりません。
これは僕はこのツアーを体験して分かったことです。
やはり玉置さんは喉に深刻な病気を抱えているのではないかと僕は思うようになりました。
その為、やむ負えず、崩した歌い方をしざるを得ないのだと思います。
多分この崩して歌っている時は、本当に上手くいかない苛立ちの腹正しさで一杯なのだと思います。
それで上の方のように、投げやりに聞こえるのかな?・・・と。
本当は歌っている本人が一番つらい思いをしていると思います。
「ホントは俺はいつもCD通りに誠実に歌いたんだよ!でもこんな喉の調子じゃ・・・(泣)」って・・・。
僕は昨日コンサート体験した評価を点数でつけましたが
横須賀が80 で 名古屋広島岡山が100〜120 のこの差はなんなんですか?ってことですよね。
それは歌い方ですよ。横須賀の公演をCDにして聴いた時に、「あなたに」「ひとりぼっちのエール」での崩した歌い方にビックリしたんです。
確かに横須賀は100点満点並の声量はありました。
しかし、横須賀は名古屋公演に比べて「あなたに」「ひとりぼっちのエール」のAメロが全然違う。
かなり崩しているっていうか、なんか投げやりでいい加減に歌っているように聞こえる・・・
逆にいうと、名古屋〜はAメロ〜サビまでCD通りに丁寧に誠実に歌っているのです!
僕は手元にあるのはその当日券で駆け付けた名古屋公演のはボイスレコーダーで注目曲だけは録ってありますが
それを今聴き直しても素晴らしいぐらいに、誠実に歌ってくれています(涙)。
ですので僕は歌い方からなにからなにまで完璧だと言って感動して100点〜120点という評価を出したのです!!
つまり初日横須賀は久しぶりということで緊張があったのか?まだ本調子じゃなくて
3公演ぐらいからが僕がつけた100点満点のコンサートになったのではないか?と予想されます。
どこまでこの100点満点のコンサートが出来ていたのか、岡山以降は行ってないので僕には分かりませんが
8月4日のホーラムでは喉のかすれが出ていたとレポにありますね。。。この頃から不調の始まりかな?
今思うとこの完璧な名古屋公演はステロイドの力でこんなに素晴らしい歌唱になったのかな?・・・と考えてしまいます・・・
やっぱり玉置さんはコンサート前から喉の病気を抱えているのかもしれません。。。
ですので名古屋公演の時の絶好調の時は、こんなにCD通りに誠実に丁寧に歌うのですから
本来の玉置さんはやはり「どんな時もいくつになってもCD通りに誠実に歌いたい」って言うのが本音なんだと思います。
現に喉の調子が良かった昔の夜ヒットとか、ワイン〜エリスやらプルシアンやらCD通りに歌っていましたよね?
やはり調子さえ良ければ誠実に歌うっていうのが本質なのですよ。
ああぁこの名古屋公演を聴かせてあげたい(泣)
これさえ聞けばみんな黙り込むのに・・・泣く子も黙るほどの歌唱でしたよ
なのに世間のみんなが聴くのはあの酷かった武道館の公演なんて・・・(泣)
これではみんなをギャフント言わせて黙らせられるかな?と心配です。
だから僕はガックリきちゃったんですよ・・・幻滅しちゃったんです・・・
こんな素晴らしい3公演を体験しちゃった後遺症がこんなに響くなんて・・・
こんなんなら名古屋広島行かなかったら良かったな・・・と後悔・・・。
体験してなかったら武道館では感動できたと思う。