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名無しさん@お腹いっぱい。:
みんなやってるからB'zの盗作もOKなんだね☆
レッドツェッペリンも先日盗作で訴えられて負けてたよね☆知ってるよw
レッド・ツェッペリンがライブでは特に人気の高い曲として誇る“幻惑されて”を
めぐって盗作の訴えを起こされている。
レッド・ツェッペリンは特にブルース・リフや歌詞のフレーズの関して盗作疑惑の
対象にあげられたことが多く、たとえば、“胸いっぱいの愛を”はウィリー・ディクソンの
“ユー・ニード・ラヴ”の歌詞を部分的にそのまま流用しているとしてディクソン側は
バンドを訴え、そのまま勝訴している。あるいは“レモン・ソング”などもハウリン・
ウルフの“キリング・フロアー”を一部流用していると指摘されている。
今回問題となっている“幻惑されて”はもともとフォーク系ミュージシャンのジェイク・
ホームズが67年にレコーディングしている作品で、レッド・ツェッペリンのジミー・ペイジが
当時在籍していたヤードバーズが同じ年にニューヨークでライブを行った際、ジェイクが
その前座を務め、その時にジェイクの“Dazed and Confused”を聴いていっぺんに
曲を気に入ったとされている。
その後、ヤードバーズのライブでこの曲はよく演奏されるようになったが、間もなくして
ヤードバーズは解散。その直後にジミーが立ち上げた新ユニット、レッド・ツェッペリンの
定番曲としてジミーはこの曲を取り上げ、ファースト・アルバムにも収録し、自身の
作曲クレジットとしていた。弓を使った演奏などを含め、この曲はたちまちにして
レッド・ツェッペリンのライブの見所や伝説のひとつともなったわけだが、ここにきて
10年6月に初めてジェイクは訴えを起こしたのだ。
6月28日付けでジェイクは裁判所にレッド・ツェッペリンが“幻惑されて”を
レコーディングする2年前にすでに自分は“Dazed and Confused”を書いて
『The Above Ground Sound of Jake Holmes』というアルバムに収録していたと
主張し、損害賠償を請求した。41年前の曲なので相当な額になるかと思われるが、
実はすでに時効も相当に適応されるケースとなるため、現在からさかのぼって
3年分の印税の扱いをめぐっての争いになるらしい。
B’zの逮捕も一歩前進だなw