いきものがかりハリウッド歌う…映画「モンスター・ハウス」日本版テーマソング
3月にデビューした3人組ユニット「いきものがかり」が米アニメ映画「モンスター・ハウス」(来年1月13日公開)の
日本版テーマソング「青春のとびら」を歌うことが6日、分かった。
製作総指揮のスティーブン・スピルバーグ監督(58)に認められ、抜てきされた。
作詞作曲を担当したギターの水野良樹(23)は「正直びっくり。
非常に光栄でうれしいこと」と“ハリウッド・デビュー”に大喜びしている。
メジャーデビュー曲「SAKURA」でブレークしてから半年、人気急上昇中の男女3人組ユニットがビッグチャンスをつかんだ。
主題歌を任された「モンスター・ハウス」は、男の子2人と女の子1人の3人組が、怪しげな家と対決するアドベンチャー・ホラーアニメ。
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズなどを手がけたスピルバーグ監督とロバート・ゼメキス監督(54)の黄金コンビ10作目のコラボレーション作品となる。
配給のソニー・ピクチャーズは映画と同じ男女3人組で活躍する「いきものがかり」を、「作品と合っているイメージを感じたから」と候補にピックアップ。
ハリウッドに打診したところ、スピルバーグ監督からもGOサインが出た。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061007-00000051-sph-ent