detroit7／d7-03.act

保守

保守

保守乙。
なんだかなぁ・・・
次スレはインディーズ＆マイナー板に立てないか？
後戻りってわけじゃないけど、まだまだマイナーバンドだろ
あっちでまったりと行こうや
皆さんどうでしょう？

邦楽グループので十分まったりしてるしこのままでいいんじゃね？

契約切れでインディーに戻るのが決まってるような気がしないでもない
年明けてからの動きの少なさとかマネ変更とか見てると
でもまあ今はメジャーにいるんだからここでいいんじゃない？

まあ次の動向が分からないからこの板で立てますわ。

よろしく頼む

こっちでいいんじゃない？
とりあえずＬＩＶＥ盤出してからインディにいってくれ

d7-age

d7-sage

さてと・・。

姫あげ

保守

sage7

あのなあ、今晩札幌でライブだろ。
ﾎﾙﾓﾝのほうはｾﾄﾘも上がってるぞ。ここまで過疎ってるんだから
行ったヤツは濃厚なレポを3日くらい連載しろよ！



せめて２〜３行でもいいから書いてね…

メンバーが三色タオル使ってる創価バンドと比べるなカス

おわりははじまり
LOVE&CONFUSED
魔法使いサリー
赤い花
This Love Sucks
Raise High!
Beautiful Song

５バンド中一番盛り上がって無かったと言っても過言じゃなかった
やっぱり知名度低いんだなあと思って見てた
古田島がジャンプしてベース弾いてたのは５バンド中一番かっこよかった
右にいたムカツクカップルが「Vo意外とかわいいし、歌うまいし、かっこいいね」って言ってたけど
イチャついてんじゃねえよと思ってた
つーかほとんどの客がホルモンかドーパン目当てだったのがウケたｗ
まあ楽しかったよ

>>962>>963
�dｸｽ
このセトリなら盛り上がりそうなんだけどなあ
知名度では勝てないな

昨日初めてライブ見ました。
存在も知らなかったし期待もしてなかったけどかっこよかったですよ。
ホルモン目当てだったけどこのバンドが一番楽しかったです！

>>963
だからってカップルの悪口言うなよぉ
三色タオルの悪口も言うなよぉ
三段腹の…

>966
いや俺はホルモンもドーパンも大好きだぜ？
昨日のライヴは一組以外全員好きだったから
超幸せだった

Raise High!がCDの倍ぐらいの速さでやばかった

んなアホな。想像できん

ライズハイってライブだとメッチャ速くなるよね

あげ

倍なのか？
発売前に見たきりだから分からない
スキーだかの番組でライブがオープニングだったらしいけど

今頃になってサマソニスレで昨年のウドーフェスの実態を知ったよ
行けばよかった

ttp://www.st.rim.or.jp/~r17953/impre/Other/LIVE/ZZUDO_Main.html

こいつムカつく。頭いい人論破して！

グラマラスガールズロック(バンド)待望論2007
http://music8.2ch.net/test/read.cgi/msaloon/1171022567/

うっかりしてた。レポの続きを送信するの忘れて、もう1年経ってた。ｗ
誰も指摘しなかったってことは、誰も読んでなかったのかな。。orz
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
　ギターケースを担いでステージに現れ、ローディーと共に機材セッティングの作業に取りかかる菜花。
こういうライブを観たのは初めてでした。小さなライブハウスではあまりライブを観たことがないので、
お膳立てされてない生のロックバンドの現場を見た気がします。
古田島もベースケースを背負ったままステージに現れて何やら険しい目つきでフロアを一望する。
客の数でも数えていたのだろうか。30人足らずのスペシャルな夜でした。ｗ

　注目の菜花のギタープレイは、オルタナ系のシンガーズギタリスト的な、一風変わったセンスで、
テクはないものの、絶妙なタイム感で歌とギターフレーズを波状攻撃のように組み立てていました。
まさにライブで鍛えられたシンガーズギタリスト。決して上手いプレイヤーではないが、歌いながら
刻むラフなバッキングと電光石火のようなオブリガートは独自のタイム感を持っている。
　観る前はなんとなく気だるいパフォーマンスを予想してたし、ボーカル兼ギターだからそんなに動け
ないだろうと思ってたけど、予想外にフィジカルな躍動感あふれる動きに感動。女だてらにギターの
扱いがカッコよすぎです。あんなんでよく弾けるなというほど豪快なアクションで、歌いながらかなり
ラフな手さばきでバッキングを刻み、こまめにフットペダルを操作し、ギターソロになるとハジけたように
ステージを動きまくり、ブレイクもバシッとキメて、裸足の足元を見ると常に蝶のように舞っている。
モハメド・アリかというほどのコンビネーションである。フロントマンの仕事量の多い、これぞトリオ
バンドというスリリングな演奏を見せてもらいました。

　ギタｰソロは、おそろしくアバウトに弾き倒してアｰミングでなんとかするという超ヘタウマなプレイだが､
もはやフレーズ云々ではなく、曲中を毒蛇がのたくるようなノイジーな音塊。ギュインギュインと激しく
アーミングをかけながら感電したように全身を痙攣させる菜花に度肝を抜かれる。ギターソロになると
堰を切ったようにトランス状態に突入するのだ。エアギターで真似されがちなおちゃらけた陶酔パフォ
ーマンスではなく、まさにロックの神様が降りてきてるとしかいいようのない猥雑で神々しい変貌ぶり。
ソロで暴れながらもエフェクターのフットスイッチを踏んで歌と伴奏にパッと切り替わる時のクールさ。
ある意味、イッてるように見えてじつは極めて冷静なプロのストリッパーのような仕事ぶりです。
そんな菜花にもう目が釘付け。歌とギターとアクションが一体化した見事なプレイでした。女性でこんな
パフォーマーは世界的にも希有だと思います。女性ならではのキレ味に凄みを感じます。
　対バンライブではd7の時にノリが悪くなるとたまに書かれてるが、客が度肝を抜かれて固まってる
という面もあるのではないだろうか。

　ハイボルの緻密でテクニカルな演奏の後だと聴き劣りするのではないかと危惧しましたが、
d7の演奏は風通しのいいラフで小回りの利くバイクの如き疾走感を味わうことができました。
　CDで聴くとピンとこなかった曲もライブでこそ機能する曲だと実感する。
リフものの曲は菜花がライブでイキまくるためにある曲だといえる。
古田島と美代ちゃんのリズム隊だけで曲の輪郭がガッチリ出来上がってるので、
菜花は比較的自由度が高いというか、アバウトなプレイでも成立するんじゃないだろうか。

　ヒステリックな菜花と対をなすような古田島のダイナミックなアクションも出色ものでした。
顔はともかく、動いてる姿は最高にかっこいいベーシストです。
アタックの強いパワープレイヤーで、強いピッキングで曲をグイグイ引っ張り、サウンドをダイナミックに
グラインドさせ、ギターとユニゾンになってぶっといラインを繰り出したり、曲のメリハリは古田島の
プレイが担ってる部分が大きい。菜花と古田島のコンビネーションがd7の根幹なのだろう。
ドラマーだけが交代しながらバンドが続いてる理由が分かるような気がする。
フロントの二人が、じゃじゃ馬姫と屈強な下僕という感じで暴れまくってる絵ヅラがイイ。
エキサイトしてくると、ギターとベースがチャンバラしてるみたいな激しさを帯びてくる。狭いステージで
内側に向いた二人のネックがぶつかりそうでぶつからないところに年季の入った呼吸を感じた。
ブレイクの所で向かい合ってアクションをキメる二人に鳥肌。まるで一緒にイッてるみたいな瞬間です。
僕もギター&ベースをやってますが、あの息の合ったコンビネーションには嫉妬さえおぼえます。

　ところで、ギターとベースならいくらでも語れるけど、ドラムに関しては知識が浅くてほとんど語れなく
て恐縮です。ドラマーの特色がよく分からないリズム音痴でして…。ただ、新しいリズムパターンの
新曲が増えてたことから、曲作りの段階で美代ちゃんがかなり貢献してることは想像に難くないです。
なにより菜花の足元を常に踊らせているのは、躍動感に満ちた美代ちゃんのドラミングでしょう。

　初めてコーラスを導入した曲も新鮮な味があり、「チュッチュッチュー、チュッチュチュッチュー♪」と
裏声で歌うキャッチーなコーラスがやけにキレがあってすごくライブ映えする曲でした。
　「魔法使いサリーちゃん」のカヴァーは御愛敬かと思いきや、ゴリゴリの低音リフが加えられ、
静から動へなだれ込むカッコいいグランジナンバーになってた。ブログでは呪術的と書かれていたが、
原曲もドンドコドコドコドコというジャングルビートで始まる呪術的な曲なので、まさにd7のような
ダーティーな音が身上のロックバンドが料理するには絶妙の選曲といえる。
菜花も少女時代にサリーちゃんを観ていたのかなと思うと微笑ましくもある。
「ひみつのアッコちゃん」とか「魔女っ子メグちゃん」とか、ある世代の少女にとって、
女の子の変身願望をくすぐる魔法少女ものは精神形成に多大な影響力があったというが、
ビッグマフ全開の轟音で演奏する菜花はまさにマフ使いサリーちゃんでした。

　嗚呼、菜花狂い咲きの夜。裸足の菜花はあまりにも美しきロックンロール・アニマルでした。
薄汚れたライブハウスにおいて、彼女だけがギラギラと発光しているような存在感を放ってた。
ほとんどキモヲタ状態ですが、菜花の魔性にやられてしまいました。
クランプスのアイビーばりに口元を歪めてギターを弾く毒気たっぷりの美女ぶりに魅せられました。
「ヒステリックでグラマラスなロッククイーン」などというキャッチフレーズも伊達ではなかったです。
あの憑かれたようにめまぐるしく変わる表情。喜怒哀楽が渾然一体となってぶちまけるような怒濤の
パフォーマンスでした。予想以上の壊れっぷりに度肝を抜かれたが、ぶっ飛んだパフォーマンスが下品
にならない生来の品性が感じられ、神々しくさえ見えますた。焼けついたような喉で咆哮し、舌を出して
顔を歪め、片足のつま先がピーンと伸びて全身を痙攣させながらギターソロを弾く姿はまるでアクメそ
のもの｡ブログでの失禁発言もガチかなと思ってしまう。ほんの２〜３mくらい前でそんなパフォーマンス
を見せつけられた日にはもう、獰猛な牝獣に襲いかかられて犯されてるような戦慄が走りますた。
フロアがガラガラなだけに、演者がむき出しで目の前にいるので息が詰まるほど密な空間なのです。
ライブはセックスだ！と言える数少ない貴重なライブ体験でした。

　殺伐とした曲が並ぶセットリストの流れを浄化するような「Beautiful Song」でキラキラと昇華の如き
シャワーを浴び、最後は最もへヴィーな曲「R&Rスター」（たぶん）でライブは幕を閉じた。
　最後の曲が終わって菜花はステージから身を乗り出して両手を振り、
この日初めてフレンドリーな表情を見せて舞台袖に消えていった。
と思いきや、ステージ衣装のまま機材の後片付けにまた戻ってきた。
美代ちゃんなどは退場せずにそのまま残って水を飲んだ後、普通に後片付けを始める。
驚いたことにd7でなく地元の若手バンドがトリを務めた。
バンドの風格に見合わぬ現状に愕然とする
さすがにこれはブッキングミスだろうと思ったが、これはこれで後片付けまで見せてもらえるのも
貴重な勉強だと思いました。
ステージ衣装のまま裸足で後片付けしている光景はある意味シュールでした。
普通なら興醒めしかねない光景ですが、少しでも長く菜花の麗しいお姿を見れて嬉しかったりして。
しかしもうバンドはローディーの一員と化して客席を一瞥もせず作業している。
客入り・ノリの面で、今夜のライブはバンドにとってはしょっぱい一夜だったかもしれない。
ノーリアクションの客を相手にMCも若干やりづらそうだった。
しかし演奏が始まればもはや客など関係ない次元で狂い咲くバンドに僕は大満足でした。
彼らを取り巻く状況に危惧を抱きつつも、バンに乗り込んで旅する彼らがうらやましかった。
そして菜花はギターをケースにおさめて、来たときのように舞台から去っていった。
　会場を出るとザンザン降りの雨。バンドは最高のショーをしたのに、彼らの心中を察すると
しょっぱい雨だった。がんがれd7。俺はしかと見届けたぞ。　【END】

１年越しのレポ乙。もっと早く上げろよな。

ライブ見たいけど本数少ないよな。

>>977
＞ビッグマフ全開の轟音で演奏する菜花はまさにマフ使いサリーちゃんでした。

誰が上手いこと言えと。しかしﾜﾛﾃしもた。ｗ

次スレ立てたよ。
http://music8.2ch.net/test/read.cgi/musicjg/1173942862/l50

>>975
俺は正座して続きを待ってたんだぜ？ｗ

>>982
激しく乙

３スレ目に間に合ってよかったね

>>983
マジかよ！

崇拝的な菜花ファンているんだな・・。
そこまでイイ女か？

良いボーカル＆ギターだよ。

菜花ﾀｿのいびつな花弁。（;´Д｀）ﾊｧﾊｧ

.　　∧_∧
　 （ ´∀｀） ＜菜花ﾀｿの花弁、毎日ナメてます。
　c(_ｕｕﾉ

　 〃人 ヽ
　 |ｉｌ|ﾟдﾟ)|ｙ一~~　 ＜ なめんなよ
　 |(　 　 )|
.　　|　|　|
　　(＿)__)

次スレはこちらでつ
http://music8.2ch.net/test/read.cgi/musicjg/1173942862/l50

あそこまでカッコいい女性ロッカーを見たこと無い。

処女なのに処女じゃないふりをする菜花ﾀｿに萌え。（;´Д｀）ﾊｧﾊｧ

オトコいるならいるとブログに書いてくれないかな。。

少なくとも料理は作ってない生活ぶりだな。。

ブログって普通「お菓子作っちゃいました〜♪」
とか書くよね。