B'z統一スレッド Vol.514

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88名無しさん@お腹いっぱい。
そもそもB'zは、稲葉のアイドル性と、松本のパクリが売りだった。

B'zが売れなくなった要因の一つは、松本がオリジナル曲をかき
始めたことにある。パクリに頼っていたツケがまわってきて駄曲
しかできない。音楽性は、古くさいロック歌謡。これじゃ10代の
新規ファンを獲得できないのも仕方がない。もちろん大人は聴かない。
この傾向は、ますます続くであろう。

かろうじて、売上を保っている要因は、稲葉萌えのオバヲタの存在。
しかし、40になろうとする稲葉を、10代はただのオッサンとしか
みていない。不幸にも髪の毛が薄くなってきているので、10年後は
かなり悲惨な状況になっていると思われる。

いまや、B'zと稲葉ソロの売上は、ほとんど差が無い状態である。
松本の存在価値が、限りなくゼロに近くなってきている。

稲葉のソロ活動の充実が、B'zの寿命を皮肉にも縮めてしまった。
余計な松本のいるB'zを買うよりも、稲葉様が作曲も手がける
稲葉ソロにオバヲタの気持ちが揺らぐのも無理は無い。

サザンは、桑田の顔をみればわかるように、アイドル性では売れていない。
楽曲の質で売れている。サウンド面に関しては、意外と時代に敏感である。
まずサザンのCDを買えば間違いないだろうという絶大な人気を誇り30代
以上のスタンダード的存在となっている。TSUNAMI以降は邦楽界全体のスタ
ンダ ードと言っても過言ではなく、10代の新規ファンも獲得している。

B'z(実質、稲葉)は、30歳前後の一部のオバヲタには異常な
までの人気があるが、サザンに次ぐ邦楽スタンダードにはなれなかった。

そのスタンダードの地位を勝ち取ろうとしているのが、
ミスターチルドレンである。